もしかして…と不安になったらコレで不安を解消!

ちいき新聞号外 安心・安全なくらし特集

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worry:もしかして…と不安になったらコレで不安を解消!

「もしかして、自分が使っているこの製品もリコールや自主回収の対象製品かも?」という不安を感じたら、まずは情報を集めるところからスタートしましょう。

その1:リコールや自主回収品の情報を集めるために、アンテナを張ろう その1:リコールや自主回収品の情報を集めるために、アンテナを張ろう その1:リコールや自主回収品の情報を集めるために、アンテナを張ろう

リコール対象製品を調べるときは、消費者庁が運営する「リコール情報サイト」など、リコールや自主回収対象製品が検索できるサイトが便利です。また、NITEでは、リコール情報をはじめ製品安全に関する情報を届けるメルマガ「PSマガジン」を配信。誰でも無料で登録できます。
新聞の社会面を使ったリコール告知、テレビCM、メーカーホームページでの告知など、メーカーがリコールを実施する際は、さまざまな方法でリコールのお知らせ(社告)を行います。また、購入者履歴があれば郵便などでお知らせが届くこともあります。しかし、消費者側はなかなか気付かないのが実情。いざというときに情報を聞き漏らさないよう、普段からリコール情報に関心を持っておくことが大切です。

リコール情報サイト NITE(製品安全ページ)

その2:家にないか調べてみよう

自宅にリコール対象製品がないか、一度チェックしてみましょう。古くて使っていない家電などが対象製品の可能性もあるので、押し入れの奥や物置、倉庫などの総点検を。

その3:リコールに気づいたらすぐ連絡!

リコール対象製品が見つかったら、必ずメーカーの相談窓口に問い合わせをしてください。対応についてはメーカーごとに異なりますが、製品の引き取り、同等品と交換、無償にて部品交換などを実施しています。

ココが重要
  • リコール対象機器じゃなくても製品の不具合を見つけたら…
  • 不具合に気付きながらそのまま使っていると事故につながる可能性も。自己判断で廃棄してしまうのも、メーカーが不具合に気付くことができないので、できる限り連絡を
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