【3月おすすめの本】炎のリレーでこころをつなぐ!子どもから大人まで楽しめる図書
東京2020オリンピックの聖火リレーがいよいよスタート! 3/12にギリシャのオリンピアで採火、ギリシャ国内をリレー後、3/20に日本に到着。3/26に福島県を出発、全国を回ります。
協力/佐倉市立志津図書館
図書館の協力のもと子ども向けから大人向けまで、おすすめ本3冊を紹介してもらいました。
絵本の読み聞かせや、プレゼント選びの参考にしてみては。
※ちいき新聞で掲載された情報を紹介しています。ちいき新聞とは千葉を中心に埼玉と茨城の一部で発行するフリーペーパーです。
だじゃれ日本一周 |
長谷川義史/作 理論社 |
日本一周を旅してみよう! どんな県があるかな? 大きな声でゆかいなダジャレとともに読むと、47都道府県を楽しく覚えられるよ! |
天の火をぬすんだウサギ |
ジョアンナ・トゥロートン/さく 山口文生/やく 評論社 |
むかし地上には火がなく、動物たちは寒い思いをしていた。そこで、高い山に住んでいる天の人から火をぬすんでくることに。その役に選ばれたのは、かしこいウサギ。さあ、どうやって火を手に入れたのかな? |
1964東京五輪聖火空輸作戦 |
夫馬信一/著 鈴木真二/航空技術監修 原書房 |
1964年東京大会で聖火はどのように運ばれたのか? 聖火リレーの事前計画の変遷(国内外のコース・聖火を空輸する航空機の決定)や聖火を運ぶ工夫など、多くの人々が力を尽くした一大プロジェクトの全貌。 |