
【ミニマリスト阪口ゆうこコラム】“持たない”暮らしで毎日笑顔vol9~食品庫 必殺仕分け人!~
こんにちは。阪口ゆうこです。
今回は、「食品庫 必殺仕分け人!」使いきれる食品庫をテーマにお届け。
「あふれるまで買わない」わが家のルールを紹介します!

「あら。いつか食べようって思ってたコレ、去年までだわ」
「あら。ないと思って買ってきたのにこんなにあるじゃない」…こんなセリフ、言ってませんか?
貧乏性な上に食い意地の張った私は食べ損ねることが大嫌い。
それを防ぐためにどうしているか…わが家の使いきれる食品庫をご紹介します。
わが家のキッチンのど真ん中の食品棚にはボックスがずらずらり~!
そのボックスは半透明でどれも中身が把握できるのはもちろん、程よい大きさの物で統一しています。
それぞれ中に入れるものは異なり、開封済み食品、未開封食品、非常食、お菓子、開封済み調味料、おもてなしの紅茶や飲み物。
何がどれだけあるか一瞬で隅々把握できるというシロモノなわけです。
そして、もちろん開封済みのものからどんどん食べていくわけで、買い物の際はこれら六つのボックスをチェックすればOK。
何が足りないかすぐ分かるからあふれるまでは買わずに済みます。
「あふれるまでは買わない」という緩いルールだけを守っていれば、今は破棄も買いすぎもほとんどなしという快挙をブチかまし。

「あら。気がついたら最近食べきってるわね」
「あら。買い過ぎがなくなって家計が回ってきたわね」。
こんなセリフ、言ってみませんか?