(2)リボンと同じ幅で上から2回折る。下の方の折り目に、両端から1/4程度の切り込みを入れる。
(3)(2)の折り目の間にリボンを通し、襟の形になるように正面に向かって折る。
(4)ネクタイを結んで、両肩部分を後ろに折って、出来上がり♡
こんにちは!食空間コーディネーターのEmiriです。
外で過ごすことが心地よい季節。
お庭や公園で、家族やお友だちみんなで食べるごはんは格別ですね☆
でも、お弁当をわざわざ作るのは億劫だなぁという時も、忙しいママにはあります。
そこで今回は、そんな時に役に立つ簡単でおしゃれなピクニックのアイデアをご紹介したいと思います(*^▽^*)
そして、来月は父の日♪
今年は、お父さまをおしゃれピクニックにご招待してみてはいかがでしょうか。
合わせて、父の日に送るギフトのプチアイデアも、ご紹介いたします(*^▽^*)
公開 2018/05/15
emiri
千葉市在住。食空間コーディネーター。カルチャースクール・企業ショールーム講師。食空間スタイリング・撮影・レシピ開発・執筆などで雑誌、TVにて活躍。アメリカ在住経験等から培ったライフスタイル提案が得意。2児の母。 http://tegonepan.exblog.jp 【インスタグラム】https//www.instagram.com/emiri_estyle
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美味しいパンと、そのまま食べられるハムやウィンナー、レタスなどの野菜を、軽い食器と一緒に持参して、現地で盛り付け、各自でオープンサンドにしてもらいましょう♪
(1)食パンを適当な大きさにカットして、カリカリにトーストし、冷ましておく。
(2)レタス、トマト、ハーブなどの野菜は、洗っておく。
(3)(1)と(2)ハムやウィンナーを、袋やタッパーに入れる。
下準備したものと、小瓶に入ったマスタードを、軽い食器類と共に持っていきます♪
現地でお皿に盛り付けて、各自トーストにマスタードを塗り、野菜やハムを適当にのせ、その場でオープンサンドにして頂きます(*^▽^*)
自宅でわざわざサンドイッチにしていかなくても、食材をそのまま持って行って、ざっと盛り付けて、後は各自におまかせ!
手間はかからないけれど、おしゃれでスマートなお外ごはんが楽しめます♪
子供たちも自分で作ることに夢中になり、食育にもなりますよ。
ピクニックのように、外でご飯を食べるときは、軽くて割れる心配のない食器がおすすめ☆
紙皿や、プラスチック皿などが一般的ですが、簡単にオシャレにしたい時は、1枚目の写真のような「木の器」をチョイス!
自然素材なので、風景に溶け込むのも魅力的です。
持ち運びが楽な「粉ドレッシング」は、ピクニックやBBQなどアウトドアに最適です!
ここでは『Emiriオリジナル「カレーチーズ粉ドレッシング」☆カフェ風サラダ』をご紹介します(*^▽^*)
・カレーパウダー……小さじ1
・粉チーズ……小さじ3
・ガーリックパウダー……ほんの少し
・塩……少々
・クルトン……お好みで
全部混ぜたら、出来上がり♡
※作りやすい分量で目安です。味見しながらお好みで調整して下さい。
小瓶に入れて、作り置きしておくと、便利です(^_-)-☆
この「粉ドレッシング」を、カットサラダの袋にお好みの量を直接入れて、
「フリ♪フリ♪シャカ♪シャカ♪」
振って、カフェ風サラダの出来上がり!!
こちらも、現地で、木の器に、盛り付けましょう♪
※今回は、究極に手間を省きたかったので、カットサラダ袋を使いましたが、もちろんご自分で好きな野菜をカットしてジッパー付きの食品保存用袋などに入れて持って行ってもOKです。
お弁当をわざわざ作らなくても、手軽にオシャレなピクニックが楽しめるアイディア☆
ご家族や、ご友人とご一緒に、気軽に楽しんでみてください~♪
みなさんは、父の日に何を贈られますか?
毎年のこととなると、いつも似たようなものばかりになってしまいがちですよね。
ここは、自分が小さい頃…「子どもとしての原点」に戻ってみてはいかがでしょうか(*^▽^*)
誰もが子供の頃に、一度は贈ったことのある手作りの「肩たたき券」や「お手伝い券」。
久々に、贈ってみてはいかがでしょうか。
お父さまにとっては懐かしい思い出でもあり、大人になった娘に肩をたたいてもらえるなんて、想像もしていなく驚かれると思いますが、きっと嬉しいはず(≧▽≦)
ラッピングは、「紙コップ」と「リボン」で、「Yシャツ」を作ってみましょう♪
手作りは温かみがあり、感謝の気持ちが素直に伝わります(*^▽^*)
お子さまと一緒に、楽しく作ってみてください☆
作り方は簡単!
(1)画像のように紙コップのふちをカット。
(2)リボンと同じ幅で上から2回折る。下の方の折り目に、両端から1/4程度の切り込みを入れる。
(3)(2)の折り目の間にリボンを通し、襟の形になるように正面に向かって折る。
(4)ネクタイを結んで、両肩部分を後ろに折って、出来上がり♡
※結び方を変えれば蝶ネクタイに。リボンを使わずボタンを貼り、柄の紙コップを使えば、カジュアルシャツにもなります。
※紙袋で作るのもよいですが、紙コップで作ると立体感がありコロッと愛らしい形になるので、紙コップがおすすめです。
今年の父の日は、お父さまをアウトドアご飯でオシャレにおもてなし!
そして肩をたたいて筋肉のコリをほぐしてあげて、「いつもありがとう」の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)
このコラムが、ママ達のご参考に少しでもなれば、幸いです♡