どうも、よしもとパパ芸人のタケトです。
私、妻、娘6歳の3人家族(@taketofamily)です。
連載第2話は娘とよくやる「ごっこ」遊びのお話です。
第2話:「〇〇ごっこは、まさにコント!」
娘によく「ごっこ」に誘われます。
「お医者さんごっこ」「お家ごっこ」「お店ごっこ」などなど。
これってまさにコントやろうと誘われてる様なものです。
だって役柄を分けて、その役になりきり演じないといけないのですから。
そう思うと、私は普通のパパより上手く出来ないと芸人失格です。
しかし、これが難しい。
台本もなく全てアドリブ。
しかも、子どもは予想も付かない想定外の事を言ってくる。
そこに普通のコントみたいにツッコミを入れたらそこで、ごっこが終わってしまう。
なので、変な事言われても、全て相手に合わせて返さないといけない。
コントの中でも、一番難しいジャンルのコントと言って良いでしょう!
だから私は毎回、芸人としてのコント修業だと思ってやっています。
先日、娘とファミレスごっこをしていた時。




これに対して言葉が出てこず黙ってしまいました。
芸人失格です。
普段見ていたら、妻との方が娘も楽しそうにごっこやっています。
妻の方が私より、よっぽどコント師です。