【四街道市】第14回 割り箸アートの会「作品展」エコでユニーク、あっと驚く!

割り箸を使ったアート作品は珍しくないが、四街道の作品はひと味違う。

独創的な割り箸アートを生み出す、独特の手法とは?

この作品展では、その謎もクリアに!

割りばし作品のタコ

唯一無二の手法で
割り箸がアートに

割りばしの作品コイ

魚やタコ、エイにカメ……、海の生き物をモチーフにした作品が多く並ぶギャラリーは、まるで「木の水族館」のよう。

一目見るなり、「本当に割り箸だけで作ったものなの!?」と驚嘆するに違いない。

丁寧に磨かれたなだらかな曲線は、元は直線的な割り箸だったことを忘れてしまうほど。

材質の違いを生かして、色の濃淡や模様を描くのも特徴だ。

世界でも唯一といえる独特の手法が、これらの独創的な表現を生み出している。

割り箸をそのまま使うのではなく、ブロック状にして切り口を生かすのが秘訣なのだが、まさに百聞は一見にしかず。

制作過程も展示してあるので、ぜひじっくり見てみよう。 

割りばし作品のドラゴン

「もったいない」と
エコの精神が原点

このユニークな割り箸アートの考案者は、四街道市在住の小池正孝さん。

無類の魚好きが高じて、自分で作品を作り始めたのがきっかけだ。

割り箸が素材となったのは、「材質の違う切り口の束が、カレイのまだら模様に思えたから」だとか。

試行錯誤の末に確立した手法は、現在も会のメンバーが忠実に踏襲している。

しかし、受け継がれているのは、そればかりではない。

割り箸の洗浄は、環境を考えて洗剤は使わない。

捨てればごみとなる割り箸を手間を惜しまず楽しいアートに変える。

そんなエコと「もったいない」の精神こそが原点だ。

現在、女性を含む17人が在籍中。

それぞれの作品に取り組みながら、互いにアドバイスし合うなど、雰囲気はとても和やかだ。

根気のいる作業も多いが、「イメージ通りにできるとうれしい」「立体パズルみたいで楽しい!」「世界で一つだけの作品が作れる」と、魅力は尽きない。

初心者でも丁寧に教えてもらえるので安心だ。

「全国でもここでしか見られない作品をぜひ見に来てください」と皆さん。

個性豊かな力作の数々に、魅了されること間違いなし。(ゆるり)

割りばし作品を作る人たち
メンバーの皆さん

第14回 割り箸アートの会 作品展

日時/12月10日(火)~15日(日)
午前9時~午後5時
※初日10日は午前10時から、最終日15日は午後2時まで

場所/四街道市民ギャラリー
(四街道市鹿渡2001-10)

料金/無料


【会の活動日】

日時/毎週火曜日
午後1時~午後5時

場所/四街道市総合福祉センター 工作室
(四街道市鹿渡無番地)

問い合わせ/090-1614-3151 及川

関連するキーワード

この記事を書いた人

ちいき新聞レポーター

ちいき新聞レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

ちいき新聞レポーターの記事一覧へ

あなたにオススメ

チイコミ!プレゼントコーナー