よしもとピン芸人タケトと学ぼう!
ベビーサイン~赤ちゃんと初めてのおしゃべり~

赤ちゃんがギャン泣きしているのはなぜ!? それが分かったらどんなに楽か…。その願い、かなえます! 

まだ言葉を上手に話せない赤ちゃんと手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法、それがベビーサインです。

 

ベイーサインパパアドバイザーでよしもとピン芸人のタケトさん

(1976年3月2日生まれ/千葉県出身/吉本興業所属タレント/日本人第1号 ベビーサインアドバイザー・ベビーマッサージ講師など育児系資格多数取得)

 

日本人初! 男性第1号「ベビーサインパパアドバイザー」のタケトさん。あっ!本業はよしもとのピン芸人さんです。

最初に覚えたい三つのサイン、メリットや始める時期などベビーサインのこと教えてもらいました。ママはもちろんパパも一緒に覚えてほしい内容です♪

 

最初に覚えたい
三つのベビーサイン

『その1.おっぱい』

 

日常生活で使う場面が一番多いのが「おっぱい(ミルク)」。

だって、赤ちゃんにとって最も重要なものですから。

例えば、赤ちゃんが泣いてるとき、嫁を手伝うために「俺があやしてあげるよ!」と抱っこしたりしますよね。

そんな時、赤ちゃんが「おっぱい」のサインを出してくれたら、パパじゃ無理ということが分かります。

赤ちゃんは「おっぱいが欲しくて泣いてるんだ〜」と分かるだけで、育児が楽に…ということで最初に覚えるのにオススメです。

しかも「おっぱい」は赤ちゃんにとってもサインしやすいベビーサインです。 

 

【手の動き】 

片手を胸の前でパーグーする。 (牛の乳をギュッギュと搾る様子)

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「おっぱい」をほしがるときのの手の動き

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「おっぱい」をほしがるときのの手の動き

Point

おっぱい(ミルク)をあげるタイミングで見せたり、飲んでいる時に目線を合わせたりしながら話してあげると、そのうちに赤ちゃんから、おっぱいが飲みたくなったときにサインを出してくれるようになります。

 

『その2.もっと』

 

「もっと」のサインも覚えるととても便利。赤ちゃんは繰り返しが好きなのでオススメです。

僕の経験ですが、嫁が炊事、洗濯をしてる間に「娘ちゃんに離乳食あげといて!」と言われても、どのくらいの量あげていいか分かりませんでした。

しかし、娘ちゃんが「もっと」のサインを出してくれたので、「もっと食べたい!」という気持ちが理解できて、ちょうどいい量が分かったのです。 これは本当に助かりました。

そして嫁と僕で家事、育児の分担ができることで本当に快適になりました。 

 

 

【手の動き】 

両手の指先を軽く閉じたまま、トントンと触れ合わせる 

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「もっと」をするときの手の動き

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「もっと」をするときの手の動き

Point

食事以外にも「もっと」のサインは使えます。 例えば、絵本を読んであげたとき。 「もっと」のサインができると、赤ちゃんの方から「もっと読んで欲しい!」とか要求できるのです。赤ちゃんの気持ちが理解できる事によって、ぐずる事も減りますし、ぐずってる理由も分かります。 

 

『その3.おしまい』

 

「もっと」のサインを教えたら、赤ちゃんは自分から「もっと!もっと!」と要求できるようになります。

「もっと」を教えたからにはセットで「おしまい」も教えましょう。

これによって食べる、遊ぶなどの動作が「終わりだよ」と赤ちゃんに知らせることができます。

また、赤ちゃん自身が終わりたい場合に「おしまい」のベビーサインを出すこともできます。

「おしまい」のベビーサインは繰り返しが大好きな赤ちゃんの欲求を抑えられますし、ママやパパからの過度な欲求も赤ちゃんから抑えることのできるベビーサインです。 

 

【手の動き】

上に向けて開いた手のひらを、そのままひっくり返す

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「おしまい」をするときの手の動き

吉本興業ピン芸人タケトさんのベビーサイン赤ちゃんが「おしまい」をするときの手の動き

Point 

この動きは赤ちゃんにとって、ちょっと難しいので、両手の平を立てて合わせる「ごちそうさま」と同じジェスチャーでもOK。 毎回食事の最後に赤ちゃんに「ごちそうさま」「おしまい」と声に出しながら、サインを示してあげると、 赤ちゃんも一緒に「おしまい」と自分からサインをするようになります。  

 

もっとよく分かる!ベビーサイン

☆メリット☆

  • 育児が、少し楽になる
  • 親子の絆が深まる
  • コミュニケーション力が育つ
  • 話し言葉が発達する

☆始める時期☆

①生後6~8カ月 (お座りができるころ) 

②1歳〜1歳半 (サインがドンドン増え、楽しめる時期) 

③1歳半〜2歳 (イヤイヤ期に入り赤ちゃんの伝わらないフラストレーションが溜まるこの時期から始めても遅くないです) 

※始める時期は目安であって、赤ちゃんの成長には個人差がありますし、パパ・ママの性格にも差があるので、家族にとって良い時期に始めましょう。 

 

☆赤ちゃんへの教え方☆

吉本ピン芸人でベビーサインアドバイザーの資格を持つタケトさんのベビーサインの教え方のコツ

ベビーサインの教え方は簡単! 普段の赤ちゃんへの語り掛けにサインを交えて見せるだけ

赤ちゃんの目を見て話し掛け、サインも赤ちゃんに見えるようにしてあげましょう。

教え方のコツは、表情豊かに見せてあげることです。

赤ちゃんは、手の動きだけじゃなく表情も見てますから。こっちが楽しそうに語り掛けると、赤ちゃんも楽しんで返してくれますよ!

ただ、教え続けて赤ちゃんがベビーサインを出さないからと言って、無理な押し付けはダメです。

赤ちゃんの成長には個人差がありますし、おしゃべりな子と、そうでない子がいるように性格もそれぞれです。

それが個性ですから。気長にコミュニケーションを楽しみましょう! 

 

「ちいき新聞web」から連載スタートのお知らせ!!

ベビーサインだけじゃない育児系の資格を七つも持っているというタケトさん。

パパ芸人として、資格を活かして活躍の場を広げ、最近ではツイッターやインスタグラムでイラスト育児日記を公開し話題に!

そんなタケトさんの4コマ育児日記『ママどう思います?』が「ちいき新聞web」で連載決定!
5月7日(月)から毎週月曜日朝7:00に配信します。

毎週月曜日はタケトさんの育児日記でほっこりしてください♪

 タケトさんのインスタグラムはコチラから

 

※こちらの記事は「ちいき新聞」(一部エリア・2016年11月18日号他)で掲載された記事を再編集してお届けしています。ちいき新聞は千葉・埼玉・茨城の一部で発行するフリーペーパーです

 

この記事を書いた人

ちいき新聞web編集T

ちいき新聞web編集T

習志野市在住。生まれも育ちも千葉県です。お出かけ大好き!3児(女・男・男)の子育てに追われながら「ちいき新聞」編集部で日々楽しいことを探しています。

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