ランドセル選び方のコツ
人気色や素材のランキング

小学校に入学した新1年生の背中に光る、ピカピカのランドセルがまぶしい今日この頃。
未就学児をお持ちのママやパパもわが子がランドセルデビューする日が待ち遠しいですよね。

そんなランドセル、一昔前は赤か黒しかなかったのですが、最近はピンクや緑、水色やラベンダーなどとにかく色とりどり!
さらに刺繍やラインストーンがあしらわれていたり、かわいいチャームが付いていたり、裏地にも一工夫あったり…。商品ひとつひとつに個性があって目移りしてしまいます。
また、人気ブランドのランドセルは発売と同時にネットで完売してしまうなど、激しい争奪戦を繰り広げることもあるとかないとか。

「ラン活」という言葉も生まれるほど、パパ&ママたちも真剣にならざるを得ないランドセル選び。
そこで、ちいき新聞webでは現役小学生&卒業生の保護者を対象に、ランドセル購入に関するアンケートを実施しました!

【アンケート実施期間】2018年3月22日(木)~4月12日(木)の期間でチイコミにて実施。回答者175人。

定番の黒&赤が人気
決め手となるのは…

ランドセルを購入した時期はいつ?

年々早くなっているといわれるランドセルの購入時期。

アンケート結果では「入学前年の4月以前」と意外と早めに購入した人が目立ちました。

一方で、9月以降に購入する人も合わせると50%以上。

ランドセルの中には、発売日に即完売のプレミア商品もあるのは事実ですが、「絶対にこのメーカーのこのランドセル!」と決めているわけでないのなら焦る必要もないのかもしれません。

ただ、「買いに行くのが遅くなり、子どもがお友だちのランドセルを見てうらやましがっていました…」(卒業生・女の子のママ)というケースも!

 

ランドセルは何色を選びましたか?

やはりランドセルの定番色である「黒」「赤」「ピンク」が上位に。
男女別に見てみると、男の子は「黒」が64%と圧倒的。以下「青」(18%)、「緑」(7%)など。
女の子は「赤」が1位で40%、次いで、「ピンク」(28%)、「水色」(10%)、「ラベンダー」(7%)と続きます。
ただし、1年生~3年生の低学年だけをみると女の子では「ピンク」が1位という結果になりました! 
男の子はどの学年でも黒が1位と不動の人気です。
「その他」として「オレンジ」「グレー」などが挙がりました。

やはり色がランドセル選びのキモとなる模様。

「色が今は多すぎて迷うと思います。 わが家では長男は黒、次男は紺、三男はこげ茶を選びました」(卒業生・男の子ママ)。

「子供が欲しがる色と、自分がいいなと思う色が違かったので選ぶのにとても時間がかかりました。最後は子どもの欲しい色にしました」(小3・男の子のママ)。

「下の子のランドセルを購入するとき、カラーの多さ、縁取りや装飾の有無など種類の豊富さに驚きました。娘が選んだのはラベンダーパール。親としては少し抵抗がありましたが、娘が気に入ったので購入しました。今となっては思い切ってよかったと思います」(卒業生・女の子のママ)。

「息子が最初に選んだ色はとっても派手な色で、本人がいいのならいいかとは思ったのですが、第二希望だったダークグリーンも気に入っていたのでそれを全力でオススメしてその色に決まりました」(小6・男の子のママ)。

「子供はカラフルな色を欲しがりましたが6年使う事を考えると黒がいいと思い『大好きな蒸気機関車と一緒の色だよ!』と説得(?)しました」(卒業生・男の子のママ)。

「上の子(男の子)が、オレンジを欲しがりました。オレンジでは6年生まで使えないだろうと思い、『好きなキャラクターのカバーを買ってあげるから』と黒のランドセルを購入。入学後『みんなが黒だったので、黒にしておいて良かった』と言ってくれ、ホッとしました」(卒業生・男の子のママ)

子どもの気に入った色にするか、6年間使うことを考慮して話し合うか…、各家庭で方針が分かれるところですね!

ランドセルはどの素材のものを購入した?

 

ランドセルの素材は大多数の人が「人工皮革」を選んだと回答してくれました。

人工皮革は、一般的に牛革などの本革と比べて軽く、お手入れも簡単といわれています。

後述する「購入を決めた理由」にも上位に上がった「軽さ」を重視する人が多いのでしょうか?

小学生になったといっても1カ月前までは幼稚園や保育園に通っていた子どもたち。そんな小さな背中に背負うものなので、なるべく負担のないものをという配慮の結果なのかもしれません。

購入したランドセルの価格帯はいくら?

価格の幅が広いランドセルですが、アンケートの結果を見ると「3~4万円」(33%)、「1万円~2万円」(31%)、「5~6万円」(24%)あたりがボリュームゾーン。

ただ、中学生以上のお子さんを持つ人の回答結果だけを見ると「1~2万円」が最も多いことから、少しずつですが年々予算も増加傾向にあるのかもしれません。

「どのランドセルも機能やデザインで大差はないと思い、アウトレットのランドセルをネットでチェックしておきました。実際に売り場でそのメーカーの新作を背負い、重さや色を確認。親が納得したあとに、子供に色のみ選ばせてネットで購入しました。2万円ほど安く購入できました」(小1・女の子のママ)、「シーズンをずらして探し、前年の型残りで半額以下になっていて予算よりかなり安く購入できました!」(小5・女の子のママ)といった賢いご家庭も。

高額なものほどクオリティが高いのでは…と思ってしまいますが、「長女のときは値段の高いものにしたけど、特に安くても大丈夫だと思い、次の子は1万くらいの安価なものに。でも6年間ちゃんと使えました」(卒業生・女の子のママ)という貴重なエピソードもいただきました。

 

ランドセル購入にあたり比較したメーカーの数は?

たくさんのメーカーがある中で過半数が「2~5社」を比較して選んだとの結果が。

複数の会社が参加する販売会に行けば、あちこちお店をまわらなくてもその場で比べられて効率的というご意見もありました。

また、「親としては何社か比較をしたかったのですが、2、3社見ただけで、子どもが好きなピンク色のランドセルを選んで離さなかったので、それにするしかありませんでした(笑)」(小3・女の子のママ)と図らずも数社の比較で決まってしまったケースや「下見のつもりが一目見て気に入って即買い!」(小1・男の子のママ)という直感タイプも。

その一方で「1社決め打ち」の人も26%と少なくありません。

「たくさんのランドセルがある中、娘は一発で決めてくれて、心変わりなどせず、ずっと気に入って使っていました」(卒業生・女の子のママ)。

 

ランドセルの決め手はなに?

ランドセル選びの決め手となったのは「デザインや色味」(101件)に加えて「子どもが気に入ったから」(88件)。

なんだかんだ、使う本人が気に入って、納得したものを買い与えたいという気持ちが大きいようです。

「下の子は女の子で色以外にも刺繍などのこだわりが強く、なかなか決まりませんでした。しかもやっとお気に入りが見つかり購入できたのですが、予算を2万円ほどオーバーしていました」(小4・女の子のママ)と、予算オーバーでも子どもがこだわって探したものなら納得できる!?

そして「軽さ」(74件)も重視する傾向に。「体が小さかったのでとにかく軽いものを探しました」(卒業生・女の子のママ)。

 

「ラン活」悲喜こもごも
満足&後悔していること

「軽くて丈夫」(小1・男の子のママほか)「6年間壊れることなく使い切った」(卒業生・女の子のママ)と多くの人が軽さや耐久性に「満足」と回答しました。

「サイドについた金具やDカンが引っ張ると外れる仕様のものは、万が一のときに安心!」(卒業生・女の子のママ)といった細かい部分や、「壊れてしまったが無償で修理してもらえた」(卒業生・女の子のママ)など補償面も大切!

そして、「子供が気に入ったものが買えて、ランドセルを背負って学校に行くのを楽しみにしているのでよかったです!」(小1・女の子のママ)と子ども自身が気に入ってくれているから、満足という声も多数寄せられました。

子どもが大事に使ってくれるのが一番ですね♪

 

次に「後悔している点」はというと、「もっと容量の大きいものが良かった。 荷物が多いので、水筒や臨時の荷物が入らなくて出かける前にバタバタすることがあります」(小3・男の子のママ)「A4クリアファイルが入らない」(小2・女の子のパパほか多数)など、大きさや容量に対しての不満点が目立ちました。

たくさんの持ち物がまとめられる大容量や、学校での使用頻度が増えている「A4クリアファイル・A4フラットファイル対応」がこれからのランドセル選びには条件の1つになるかもしれません。

 

そのほか、「背の部分に模様があったが、ランドセルカバーを付けたら見えなくなってしまい、意味がなかった」(小5・女の子のママ)、「シンプルなものにしたのでお友達のランドセルを羨ましがるように!」(小2・女の子のママ)、「飾りが取れてしまったので余計な装飾はいらなかったかな」(小4・男の子のママ)、「入学前と高学年になってからでは、色の好みが変わってくるのでもう少し考えれば良かった」(卒業生・女の子のママ)とデザイン面や色選びでプチ後悔しているという人も。

また、ちょっとしたことなのですが「ランドセルに持ち手のないものを買ってしまいましたが、ちょっと移動させる時や背負う前に持ち上げる時など不便だなと感じました」(卒業生・女の子のママ)。

見逃しがちな持ち手部分も要チェックですね。

わが家のラン活
エピソード

 

最後に、ランドセルを購入にあたって印象に残っているエピソードを教えてもらいました!

 

「子供はラベンダー色にキラキラストーン付きがいいと言っていたけど、親はキャメル推し。そこで食いしん坊の娘に『美味しそうな色だから見ているだけで幸せな気分になるね』と一か八かでささやいてみたら、まさかの同意!」(小5・女の子のママ)

 

「お友だちの話ですが、母方と父方、それぞれの祖父母が買いたがってしまった結果、ランドセルが2つあるというおうちがあります。時々交換しながら使っているとか…」(小3・男の子のママ)

 

「お店のカタログをいくつか用意して検討しましたが、まずは実物を見てみようと近所の小さな鞄屋さんに行きました。そこで、本当にシンプルなキャメルのランドセルを、娘がひと目で気に入りました。他にもいろいろ回る予定でしたが、その日のうちに購入し、その日に持ち帰りました。ラン活は大変だと聞いていたのですが、あっさり決まってしまい母は少し拍子抜けしました」(小1・女の子のママ)

 

「祖父と一緒にキャラクターとコラボのランドセルを買いに行きました。子供はパープルを欲しがっていたけど6年使うということもあり、さりげないキャラクター使いのランドセルで釣り、茶色にピンクの縁取りが付いたランドセルで決まりました。今のところ飽きていないのでよかったです」(小3・女の子のママ)

 

また、6年間使ったランドセルの処分に悩む人も多いと思いますが、こんなエピソードを教えてくれた人も!

「小学校を卒業し、ランドセルを使い終えたときの事です。新聞の折り込み広告でランドセルのリメイク加工があることを知り、数日後に早速出かけてオーダー。そのリメイクされたランドセルは今でもわが家の宝物です!」(卒業生・女の子のママ)

 

選択肢が広がったからこそ、じっくり比較検討したいランドセル。

シンプル系にしてもキラキラ系にしても、やはり最後は「子どもが納得したもの」に行き着くのかもしれません。
6年間、大事に使ってもらえるようきちんと話し合って選んであげたいですね♪

この記事を書いた人

ちいき新聞web編集S

ちいき新聞web編集S

千葉市生まれ、千葉市在住のアラフォー。編集プロダクションなどを経て「ちいき新聞」編集部へ。甘いものとパンと漫画が大好き。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。

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