【すみだ水族館】ペンギンがかわいい!
恋する水族館で赤ちゃん誕生!

※この記事は2018年6月6日に更新されました

2012年のオープン以来フォトジェニックな写真が撮れると人気の「すみだ水族館」に行ってきました。すみだ水族館といえば、金魚やクラゲ、チンアナゴの展示も有名ですが、私がここで一番オススメしたいのはペンギン!

まずは動画をご覧ください♪ 

 

ペンギンを飼育している水族館は全国にもたくさんありますが、350tの水量は国内最大級。

幅24mのペンギンプールでマゼランペンギンを約50羽飼育しています。

そもそもあんなにかわいい見た目のペンギンですが、フンの臭いがきついということで、屋内開放型の水槽でペンギンを飼育している水族館って珍しいそうです。

実際に、すみだ水族館では1時間おきにフンをキレイに清掃しているということで、イヤな臭い全く感じませんでした。

 

すみだ水族館のペンギンプール。関東最大級の大きさ

すみだ水族館、ちょっと狭いかなという印象も受けたのですが、滞在しているうちに、この“ちょっと狭い”感じがすごくアットホームでいいものになってきました。

館内をよくみると魚名板が少ないことに気が付きます。

魚名板ってよく水族館にある魚の名前とか特徴とかどの地域に生息しているかとかが書いてあるあれです。すみだ水族館にはそれがあまりない! 

その代わり、飼育スタッフに気軽になんでも聞いてくださいっていうコンセプトだそうで、どの飼育スタッフに話しかけても、親切丁寧に質問に答えてくれます。

 

もちろん、ペンギンのゴハンの時間も間近で見られます。

全てのペンギンの顔と名前が一致しているという飼育スタッフたちが、ゴハンを食べたペンギンの名前を1羽ずつ確認して、どのペンギンが何匹魚を食べたかチェックしているんです。

食べるのが下手な子もいたり、ゴハンを他の子にとられちゃう子もいたり、幼稚園みたいなことになってます(笑)。

ちゃんと食べられなかった子は、次のゴハンの時間のときに多めに食べられるように(こっそり)あげるそうです。

すみだ水族館では「ごはんの時間」(エサやりタイム)を見学できます。

ペンギンの恋愛事情! 人間にも恋してる!?

そんな中、最も注目したペンギンが上の動画にでてくる「たいこ」。

このペンギン、完全に飼育スタッフ芦刈さんに恋してます!

取材中、芦刈さんが水槽の回りを歩くと、ずっと泳いでついてくるんです。

芦刈さんが、ペンギン水槽の中の岩場に足を踏み入れると…すごい勢いでかけよってきました! 

芦刈さんが他のペンギンと遊ぼうとすると…気を引くようなそぶりで近づいてきました!! 

「これは恋ですよね?! 芦刈さん!!」 ということで、「たいこ」とのエピソードを聞いてみました。

 

ある日、ペンギンの「はなび」がケガしたと聞いた芦刈さん。

いつもは、「たいこ」に話しかけてから、他のペンギンのところへいくのですが、その日は、「はなび」のもとへ真っ先に。

すると、今まで一度も芦刈さんに噛み付いたことのない「たいこ」に噛み付かれたんだそうです。

 

嫉妬ですね!!

さすがに芦刈さんもこれは恋だなと確信したそうです。

すみだ水族館飼育スタッフ芦刈さんと、芦刈さんに恋するペンギン「タイコ」。

芦刈さんに抱っこされた「たいこ」の安心しきった様子。

ある種うらやましいですね~。

 

 

人間に恋するくらいだから、ペンギン同士はどうなってるんだ!? 

すみだ水族館のペンギンの恋愛事情も聞いてみました。

 

マゼランペンギンの離婚率は約3~10%。

(ペアになったペンギンが卵を産むことを“結婚”と言わせてもらうとですが…)

日本人の3人に1人が離婚しているっていうのに…(笑)。

ペンギンたちえらい!! 

で、ペアになったペンギンは毎日同じ場所で寄り添って寝るそうです。

そして毎年同じペアで春に卵を産むんだとか。

すみだ水族館では「カリン」と「カクテル」が黒い柱の陰にいて、「タンポポ」と「クローバー」が真ん中の高い岩場にいて…

など全部で10ペアいるそうなので、ぜひ水族館で探してみてください。

卵を産む前のペアは人間みたいに別れたり、くっついたりいろいろあるそうで、

「この間までカップルだった『バナナ』と『マロン』が別れて『バナナ』が『バジル』のところに行っちゃったんです」とか「『チョコ』と『ショコラ』が離れちゃったのがショックです」とか、

飼育スタッフたちは、ペンギンの恋愛模様を人間のように話してくれるので、そんな話を聞きにいくのも楽しいです。

そして、すみだ水族館で一番人気ペンギンがメスの「わらび」! 

飼育スタッフによると「わらび」はオスペンギンたちにモテモテなんだとか。

私には「わらび」のモテる理由は分からなかったですが(笑)、ぜひ、見つけにいってみてください!

 

飼育スタッフといきものたち、お客さんとの距離が近い水族館。

水槽はお子さんの低い目線からでも見やすいように、高さや角度が設計されているそうです。

館内はカーペットが敷かれてる場所が多いので、小さいお子さんにも安心。

東京スカイツリーのふもとにあり、千葉県からも、埼玉県からもアクセスがいい京成線「押上」駅、東武線「とうきょうスカイツリー」駅から雨の日でも濡れずに到着できるので、子ども連れのママたちも気軽にいけそう。

ファミリーでペンギンを観察したり、飼育スタッフに質問したり…ゆっくりした時間を過ごしてみては。

 

 

すみだ水族館内リーディングテラス。ゆったりくつろげるスペースとして人気。

リーディングテラス

 

すみだ水族館 

住所/東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
営業時間/9時~21時
※入場受付は閉館の1時間前まで、季節により変動あり
休館日/なし
※メンテナンスやイベント等により入場できない日あり
料金/大人2050円 高校生1500円 中・小学生1000円 幼児(3歳以上)600円※障がい者手帳をご提示の方とご同伴者(1名)は、入場料金が一般料金の半額(1円単位を四捨五入)になります。
※中・高校生は、チケット売り場で生徒手帳をご提示ください。
駐車場/なし
アクセス/東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ
東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅すぐ
電話番号/03(5619)1821 

 

すみだ水族館に新たなマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生

すみだ水族館は、2018年5月6日に今年3羽目となる新たなマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生しました。

2018年3月27日にマゼランペンギン「フジ」が産卵しました。

その後、産卵から39日目の5月4日に内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認され、5月6日午前7時37分に、体長約11cm・体重79gで無事に孵化しました。

パパ「アケビ」とママ「フジ」が産んだ卵が孵化したのは今回が初めてです。

すみだ水族館は、2018年5月22日に開館6周年を迎えました。

この機会に生後まもなくしか見ることのできないふわふわの赤ちゃんに会いに行こう!

 

展示 マゼランペンギンの赤ちゃん展示

展示期間/~6月14日(木)
展示時間/各日13時~17時
展示場所/特設スペース「ペンギンのゆりかご」
種名/マゼランペンギン

 

 

 

この記事を書いた人

ちいき新聞web編集T

ちいき新聞web編集T

習志野市在住。生まれも育ちも千葉県です。お出かけ大好き!3児(女・男・男)の子育てに追われながら「ちいき新聞」編集部で日々楽しいことを探しています。

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