【RUN伴ちば2019 in 佐倉】西志津がオレンジに染まる!

RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒に「タスキ」をつなぎ走るイベントだ。

主催/RUN伴2019ちば千葉県実行委員会
共催/佐倉市 後援/佐倉市社会福祉協議会

RUN伴ちば

「今年も皆さまの来場をお待ちしています!」(写真は昨年の参加者)

認知症の人も
安心して暮らせる地域へ

7月から11月にかけて、北海道から九州まで「RUN伴」イベントが日本列島縦断中。

千葉県内では11月2日、23市町村で一斉に行われる。

佐倉市は西志津地区で開催。

会場は、志津図書館前の「萌の広場」とスポーツ等多目的広場周辺1・2㎞の周回コースだ。

オレンジ色の
Tシャツが秋風に翻る

佐倉マラソン
次のチームへ!一緒に走ってタスキをつなぐ

 

参加予定者は、認知症の当事者、家族、医療・福祉関係者、地元ランナーなどさまざま。

走っても、歩いても、車いすでも、チームで手をつないでも、スタンプラリーをしながらでも、コースの進み方は自由。

午後1時30分のスタートから午後4時の最終走者ゴールまで、周回コース上で前のチームから次のチームへと「タスキ」をつなぐ。

「認知症支援のイメージカラー、オレンジ色のTシャツを着たランナーを見たら、足を止めてみて」と実行委員の近藤さん。

親子連れ歓迎の「萌の広場」では、綿あめ・コーヒー、フライドチキン、新鮮野菜、冷凍食品の販売や無料試食会などのコーナーが設けられる。

昨年盛況だった認知症〇× クイズやスタンプラリーなどの出し物も準備万端。

福祉機器展では気軽に実物を試すことができる。

また、図書館の特設コーナーには、医学的知識やオレンジカフェなどの豊富な支援情報がある。

養成講座を修了した認知症サポーターも手伝い、会場にはカムロちゃんが応援に駆け付けるそうだ。

カムロちゃん佐倉市キャラクター
志津図書館提供の認知症情報コーナー(昨年)

5人に1人が
認知症高齢者になる!?

2012年に厚生省が発表した認知症高齢者数は462万人。

実に65歳以上の高齢者の約7人に1人だ。

さらに25年には約5人に1人へと増加する見通し。

認知症はもう人ごとではない。

近藤さんは「認知症当事者など、同じ地域に住むさまざまな人が参加しています。喜びや達成感を共有して、認知症の人も地域で共に暮らす大切な隣人であることを実感できれば」と話す。 (瑞希)

「ロバ隊長」は認知症サポー ターキャラバンのマスコット

「ロバ隊長」は認知症サポーターキャラバンのマスコット

 

日時/11月2日(土)荒天中止
開会式・午後1時~
走者スタート・午後1時30分~

会場/萌の広場(佐倉市西志津4-1)周辺

駐車場/西志津スポーツ等多目的広場

問い合わせ/043(484)6391
社会福祉法人愛光(あいこう)

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