神田外語大学(海浜幕張)の学食でアジア旅行気分!?
本場の味や雰囲気が楽しめる「食神」

アジア各国の本場の
味と雰囲気を楽しめる「食神」

神田外語大学の中にある学食「食神」は、アジアの国々の本場の味を楽しめるだけでなく、お店の中にアジアの屋台があったり、トゥクトゥクに乗れたりと、現地で買い付けた調度品による楽しい内装もポイント。

まるでその国を訪れたかのような雰囲気も楽しむことができる場所です。

土日は一般開放されているので、気軽に旅行気分を楽しむことができちゃいます!

 

神田外語大学の食神

 

トップへ戻る

本格アジアンメニューがズラリ!

お昼はプレートランチ、夜(※土曜日のみ)はブッフェスタイル。

プレートランチは、神田外語大学のアジア言語学科に専攻のある「中国」「韓国」「タイ」「インドネシア」「ベトナム」の5カ国のメニューから選べて、プチデザート付きです。

 

神田外語大学食神ビュッフェ

 

メニューは季節やイベントなどに合わせて入れ替わるそう。

単品メニューですと麺類などが360円からと、土日にサークル活動などで来ている学生さんにもうれしい価格帯。

その他キッズプレートなどお子さま向けのメニューもあります。

 

トップへ戻る

食文化を伝えたいから、
現地の調味料にも
こだわっています

今回は、料理の責任者である倉光良彰さんと、神田外語大学創夢(総務)部長の二瓶清実さんにお話を伺いました。

 

食神の料理責任倉光良彰さん

 

――こだわりを教えてください!

 

倉光さん:ここは大学の学食で「食文化を学んでほしい」という思いもありますので、できるだけ現地の味を伝えられるようこだわっています。

大学に勤務するネイティブの先生に、現地の調味料や味付けを教わったりもしています。

私はもともとはこのような多国籍料理をやっていたわけではないので、「食神」のオープンが決まった時に、たくさん勉強をしました。

やっぱり調味料は今まで使ったことのない初めて使うものが多くて最初は戸惑いましたね。

 

――なるほど!ネイティブの先生からですと、まさにその国の家庭の味が聞けますね

 

倉光さん:先生たちにおすすめのお店を聞いて食べ歩いて研究したりもしました。

大学の方たちといっしょにタイまで行って現地の味をいろいろ食べ歩いたり、地元のスーパーで食材や調味料を買ったりしてその国の方に料理を教わったりもしましたよ。

食材は市場で手に入るものを使っていますが、特に調味料なんかは、御徒町まで調達に行ったり、インターネットで取り寄せたりもしています。

アジアの料理は、調味料などで味付けもしっかりしているので、独特のうまみや辛さなどはありますが、意外と塩分などは比較的抑えられているんですよ。

 

――確かに、特にベトナムやタイなど東南アジアの料理って、どことなくヘルシーなイメージがあります!

 

トップへ戻る

人気の「タイ」
「インドネシア」の
プレートをご紹介!

今回は、5か国のプレートセットメニュー(各820円)のうち、特に人気が高いという「タイ」と「インドネシア」のプレートをいただきました!

 

まずは、タイのプレート。

 

食神の人気メニューランチ

・ガパオライス
・ツナと茄子のグリーンカレー
・白身魚のトムヤム唐揚げ
・ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)
・選べるデザート

 

人気のガパオライスとグリーンカレーが一皿で楽しめるプレートはお得感もいっぱい!

ガパオライスもタイ米で作られています。この日の白身魚はサメ(!)だそう。

ピリ辛のスパイスが効いていてとてもおいしかったです!

 

 

つづいて、インドネシアのプレート。

こちらはハラール(※)対応メニューです。

(※)ハラールとは…
イスラム法において、合法とされるもの。
「食神」では、豚肉などを使わないことはもちろん、アルコールが含まれている醤油の代わりにダシを使う、揚げ物は植物油を使う、みりんは使わないなど、しっかりと管理されています。

 

ハラール対応のランチ

・ナシゴレン クルプック(えびせん)添え
・白身魚のダブダブソース(インドネシア風サルサソース)
・サテ(インドネシア風焼鳥)サンバルソース添え
・ガドガド(甘辛ピーナッツソースの温サラダ)
・選べるデザート

 

甘辛いピーナッツの「ガドガド」や、辛い「サンバルソース」、野菜のたっぷり入った「ダブダブソース」など、やはり調味料に特徴が!

ナシゴレンもいろいろなスパイスで味付けしてあるそうです。

えびせんを添えるのもインドネシアではポピュラーな食べ方なのだとか。

 

インドネシアではイスラム教徒が多いため、このプレートはハラール対応メニュー。

ハラール専用食器で提供しています。

ちなみに、「食神」は、日本で初めて「ムスリムフレンドリー・ハラール証明」を取得した学食なのだそう。

 

食神のオリジナル皿

(オリジナルのお皿には各国の民族衣装を着たキャラクターのイラストとともに、各国のことばで「おいしい」と書かれています。)

 

トップへ戻る

アジアの雰囲気いっぱいの内装に
ワクワク!

――本場の味だけでなく、内装も特徴的ですよね。この「屋台」とか「トゥクトゥク(東南アジアの三輪車タクシー)」とか、本物に触れられるのがとても楽しいなと思います。

 

二瓶さん:アジアの文化に触れて欲しいという経営者の思いから、すべて現地で取り寄せて来た「本物」にこだわってます。

イスやテーブル、照明や屋台なども、気に入ったものを買い付けて集めています。

 

神田外語大学の食堂アジアンの雰囲気

 

はっきりとどこからどこまでがどの国のゾーンなどと分かれているわけではないそうなのですが、アジアの街並みを表現した「ストリートベンチエリア」やカラフルなテントが並ぶ「テント席エリア」の他、熱気あふれるアジアの臨場感が感じられる「屋台テーブルコーナー」など、アジアンテイスト溢れるさまざまなエリアがあり、店内で各国をぐるりと旅するようなワクワクとした気持ちになります!

 

食神のテーブルアジアン

 

神田外語大学の食堂食神

 

――中央にある広いステージも特徴的ですね。

 

二瓶さん:タイのラムタイやインドネシアのガムランなど、在学生サークルのパフォーマンスの場としても活用しています。

踊りや歌などの発表を地域の方たちにも披露する場があることで、そういった部分でも文化を感じていただくことができると思います。

イベントは土曜の夜のバイキングの時間帯が多いですね。

 

神田外語大学の食神のステージ

 

――文化といえば、お店の入口にあったイスラム教の礼拝用のウドゥ(体を清める)設備がとても印象的でした。

 

神田外語大学礼拝用のウドゥ

 

二瓶さん:特にインドネシアの方に多いですが、実際に使用されている学生は数名ですね。

どちらかというと、“こういう文化がある”ということを身近に感じて理解してもらいたいという思いが強いです。

 

―そうですね、確かになかなか日本で目にする機会は少ないと思います。

 

二瓶さん:見て、「何だろう?」と興味を持っていただいて、そこから勉強してみようかなという気持ちにつながったり、旅行に行ったときに「これ見たことあるな」という経験につながったり、そういう文化に触れる場になっているといいなと思いますね。

実は2階にも礼拝のスペースがあるんですよ。

 

神田外語大学食神貸し切りスペース

(2階の礼拝スペースは、貸し切りイベントなどで使用することもできるそうです。)

 

――実際に礼拝される方もいらっしゃるんですか?

 

二瓶さん:近隣のイスラム教の団体の方が百数十人(!)規模で来られたことがありました。

ちょうどラマダン(断食)の頃だったのですが、現在、千葉市のほうでもインバウンドに力を入れられてますので、そういったところとも連携して、日没後の食事を提供させていただきました。

 

トップへ戻る

お子様連れでも気軽に楽しめる!

――お子様連れのご家族も多く見えますね。

 

二瓶さん:こちらの大学構内には「神田外語大学キッズクラブ」という子供向けの英会話教室もあるので、その帰りに親子でお立寄りいただく方も多いですね。

英語を学んで、アジアの文化に触れて帰る、まさにプチ留学気分で来ていただけます(笑)

 

――屋台とかトゥクトゥクなんかも子供さんからしたらテンション上がりそう!

 

神田外語大学食神のアジアンインテリア

 

二瓶さん:トゥクトゥクは乗っていただいても大丈夫です。写真撮影をされていかれる方も多いですよ。

 

――お子さま用のメニューはございますか。

 

倉光さん:土日はキッズプレートをご用意しております。

また、ハーフサイズの麺類などもございます。

ディナーは3歳以下のお子様は無料です。

アジアのメニューは辛い物などもあるため、お子様の食べられるたこ焼きや唐揚げなどのラインナップも。

 

神田外語大学食神のキッズプレート

 

トップへ戻る

文化発信の拠点として、
地域に開けた学食

――学食をこのような形で運営されるようになったきっかけを教えてください。

 

二瓶さん:5年前の2014年からこのような形で営業を始めました。

 

1987年の神田外語大学の創立時よりこの場所に学食があったのですが、30年近く経ち、建て替えようとなった際に、いわゆる「普通の学食」はなく、「食文化を学べる場所」にしたいという思いがありました。

神田外語大学の中にはアジアの「言葉と文化」を学ぶ学生がたくさんいます。

 

――なるほど。その食文化を学生だけでなく地域の方へも発信されているということなのですね。

 

二瓶さん:そうです。

地域のみなさまにも来ていただけるよう、このような各国ランチプレートを提供する「食神」スタイルで、土日に一般開放しております。

 

基本的には学食ですので平日は学生優先とさせていただいておりますが、土日は学生も多くないので、一般の方のご利用がほとんどですね。

地域の方々にぜひおいでいだたきたいと思っております。

 

ご覧の通り大きなステージもあって広いので、幼稚園の卒園パーティやバレーボールクラブの集まりなどの貸し切りにも多くご利用いただいていますよ。

400人くらいまでは対応できます。

 

――ここで貸し切りは贅沢ですね!楽しそう!

 

倉光さん:去年からは、幕張にある南国のダンスの学校がここで発表会をされていて、そういう時はリクエストをいただいて、なぜかハワイアンのメニューが並んだりもします(笑)

お料理を教えていただいたりして。

 

――アジアン食堂なのに(笑)。それは楽しいですね。

 

二瓶さん:あとは学園祭の時などに特別営業になったりもします。

2019年は、10月の26日(土)27日(日)が神田外語大学の浜風祭で、その時は食神でも学生のステージがあり特別営業となりますので、おいでいただく際はホームページなどで営業情報をご確認いただければと思います。

 

トップへ戻る

まとめ

選べるプレートランチや各国の調度品を集めたカラフルで楽しい内装は、いずれも「本物志向」。

 

「多様性」の時代と言われる現代社会において、外国語を学ぶ大学として、さまざまな国の食文化を広く伝えたいという思いがとても伝わってきました。

開催中のラグビーワールドカップや、来年の東京オリンピックに向けてさまざまな国の文化に関心が高まる昨今。

まずは「おいしい!」「たのしい!」という体験から、日本にいながら味わえるアジアの「プチ旅行」気分を楽しみに、ぜひ気軽に訪れてみてください!

 

(※価格はすべて税込みです)

 

アジアン食堂 「食神」(しょくじん)

住所/千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1
(神田外語大学内)

営業時間/ランチ 土曜・日曜11時~14時
ディナー 土曜17時~20時
※平日は一般利用不可

アクセス/JR京葉線「海浜幕張駅」
または総武線・京成線「京成幕張本郷駅」よりバスあり

電話番号/043-273-1318

※1,000円以上のご利用で駐車場無料
(※学園祭などイベント時は利用不可)

 

トップへ戻る

関連するキーワード

この記事を書いた人

kanarie

kanarie

千葉市の幕張ベイタウン在住で、一歳娘の子育てに奮闘中のワーママ。サッカー観戦と音楽が好き。出産を機に地元のことをもっと知りたい、伝えたいと思うようになり、ライターをはじめました。本職は販促プランナーです。

kanarieの記事一覧へ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

チイコミ!プレゼントコーナー