フォレストアドベンチャー・千葉で
子どもの成長を感じよう♪

千葉市若葉区の泉自然公園内に2018年3月17日にオープンした自然共生型のアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・千葉」。

親子でのおでかけにぴったりな自然豊かな公園内で、本格アスレチック体験が楽しめるらしい…。未就学児からできるコースもあるらしい…。そんな情報を聞きつけて、オープン間もない施設に行ってきました!

泉自然公園とは

千葉市内から車で約30分の位置にあり、敷地面積約43ヘクタールという広大な公園。
自然豊かな園内では、四季折々の草花や野草、市内ではめずらしい野鳥に出合えます。

取材当日もかわいらしいカタクリの花が見ごろを迎えていました♪

千葉市では、この泉自然公園の魅力をより高めるために民間事業者の参入を積極募集、その一環として「フォレストアドベンチャー・千葉」が誕生したそうです。

フォレストアドベンチャーって?

地形や森林環境をそのまま生かした「自然共生型」のアスレチックが楽しめる、フランス生まれのアウトドアパーク。

日本第一号は山梨県南都留郡に2006年にオープンした「フォレストアドベンチャー・フジ」で、「フォレストアドベンチャー・千葉」は国内24番目の施設となります。

ここでの大原則は「自分の安全は自分で守る」。

ハーネスを装着して安全を確保したうえで、ルールを守りながら各自アトラクションを「真剣に」楽しむという点が特徴です。

アスレチック上でのインストラクターの付き添いなどは基本なく、手助けも最低限。

中にはかなりスリリングなコースもありますが、「フォレストアドベンチャー・千葉」では、スタートからゴールまで常に「プーリー」と呼ばれる接続金具でコースと体(ハーネス)がつながれているので、初心者でも安心かつ大胆にプレーできるんです!

 

「フォレストアドベンチャー・千葉」は全部で3コース

「フォレストアドベンチャー・千葉」には、難易度や対象年齢によって3つのコースがあります。

木に登って下りるまでが「1サイト」。どのサイトもターザンのようにワイヤーを滑走するアクティビティ「ジップスライド」でフィニッシュします!

 

その1 アドベンチャーコース スタンダードプラン3,600円

4サイト(41アクティビティ)

【対象】小学4年生以上もしくは身長140cm以上、体重130kg以下。

※中学生以下のお子さんは保護者の同伴プレー必須(保護者1人につき、子ども3人まで同伴可能)。

高校生以下は保護者による誓約書の記入と高校生は地上から保護者付き添いが必要。

こちらは、園内では最も難易度が高いコース。

一番高いところで約10m、ジップスライドは最長130mあります。

1周するのに2時間~2時間30分程度かかりますが、「特別な筋力もいらないし、迂回ルートもあるので極度に高いところが苦手な方でなければ初心者でも大丈夫ですよ!」(インストラクターの松藤さん)。

実際に、小学校高学年~中学生の子どもたちでも十分楽しんでいるそうです。

 

ウォールクライミングや空中落下アトラクション「ミノムシシュート」が体験できるエキサイトプラン(4,800円)もオススメとのこと。

このウォールクライミング、地上から見上げると「絶対ムリ…」という感じですが、インストラクターいわく「意外と簡単に登れます」と…。

より刺激を求めたい、という方はぜひ挑戦してみてください!!

 

その2 キャノピーコース 2,600円(80分間遊び放題)

3サイト(26アクティビティ)

【対象】小学3年生以上もしくは身長110cm以上、体重130kg以下。

※小学2年生以下は保護者の同伴プレー必須。小学3年生以上高校生までは地上からの付き添いが必要。

 

身長を満たしていれば小学校低学年からプレーでき、どんな方でも楽しめるファミリーに人気のコース。

例えば、きょうだいで来場して上のお子さんはパパとアドベンチャーコース、下のお子さんはママとキャノピーコースとそれぞれ楽しむケースもあるそう。

また、高さは3mほどなので「高いところがちょっと苦手」「体力に自信がない」という大人の方もキャノピーコースなら安心してプレーできます。

混雑していなければ1周30分程度でまわれるので、制限時間の80分間たっぷりと遊べますよ~!

 

その3 キッズコース 1,500円(45分間遊び放題)

3サイト(9アクティビティ)

【対象】身長90cm以上から小学3年生まで。

 

大人は原則アスレチックの横から見守る形になりますが、お子さんが怖がるようなら一緒にプレーをすることも。

実は、全国にある「フォレストアドベンチャー」の中でもキッズコースを設けている施設は珍しいんです!
公園という場所柄、ファミリー層に気軽に来てもらえるようキッズコースを充実させたそうですよ♪

 

実際にやってみました!

せっかく来たのだから、少し体験させてもらおうと取材スタッフ2名でハーネスを装着!

選んだのはもちろん「アドベンチャーコース」ではなく…、高さ1mほどの「キッズコース」を特別に体験させてもらうことにしました(笑)。

普段から運動を全くしない2人、キッズコースといえども本格的なアスレチックにビクビクしながら挑みます。

「アドベンチャーコース」と「キャノピーコース」をプレーする際には、15~20分程度の「安全講習」を受けなければいけませんが、「キッズコース」は、実際にプレーしながらルールなどのレクチャーを受けます。

特に「プーリー」の装着方法は、ケガなどをしないためにもしっかり覚えるべし!

 

割とガチな吊り橋(ログブリッジ)の登場に、しょっぱなから及び腰。

「手を離したほうが面白いかもしれませんよ!」というインストラクターの下山さんからのアドバイスを無視する形でがっちり縄をつかんで向こう岸へと渡ります。

 

最後はジップスライド。
飛び出すまではちょっと怖かったのですが、一度足を踏み出すとその爽快感はクセになりそうでした!

 

「楽しい!」
※この後着地に失敗して背中から倒れこみました。

 

私たちがジップスライドに翻弄されている横で、とっても上手に滑走、着地する男の子が。

ジップスライドを滑り終えたら駆け足でスタート地点に戻って、自分でプーリーを取り付け、しっかりとした足取りでログブリッジも渡っていきます。

 

「普通のアスレチックだとつい親御さんが手を伸ばして、支えてあげたくなってしまいますが、ここではハーネスでつながれているので落下の心配がありません。
お子さんがパパやママの力を借りず、1人でやり遂げることで、自信につながるんじゃないかなって思います」(下山さん)。

 

確かに、前述した男の子の表情を見るととっても真剣なまなざし。

どこか自信に満ち溢れているように感じます。

 

親としては、「危ない」「ケガをしたら大変」とつい過保護になってしまいますが、子どもも「自己責任」でチャレンジすることで、また1つ成長するのかもしれませんね。

効率よく楽しむためにも予約がオススメ!

予約なしで出掛けても空きがあればプレーできますが、スムーズに楽しむためにも予約を推奨しています。(予約はHP から)

 

ちなみに、こちらの「フォレストアドベンチャー・千葉」は泉自然公園の駐車場から徒歩10分ほど。
起伏ある地形のため道中には結構急な階段の上り下りがあります。

アスレチックに到着した頃には体力を消耗していた…なんてことのないよう、時間に余裕を持って現地に向かうことを強くオススメします!

 

服装は大人も子どもも「動きやすく汚れてもいい格好」で。髪が長い場合はゴムなどでまとめます。
また、ハーネスを装着するのでスカートはNG。ヒールやサンダル、脱げやすい靴も避けましょう。

 

ちなみに、「キッズコース」以外のコースで必ず受ける安全講習では、講習専用のコースでインストラクターのお手本を見てから、1人ずつテストプレーをします。
ルールをきちんと理解し、安全面がクリアできているかどうかインストラクターのチェックを受け、合格が出た人しか本コースには出られません!
この講習を通じてプーリーの扱いやアスレチックにも慣れるので、初心者でも本コースに出た際にそこまでの恐怖心は感じないそうです。

 

その土地の特徴を生かしたオリジナリティあふれるアスレチック

こちらのアスレチックは、その土地の地形やロケーションを生かして、建築部門のスタッフがデザイン、建築しています。

全国で20カ所以上あるフォレストアドベンチャーですが、1つとして同じ内容のコースはないんです!

 

例えば、「フォレストアドベンチャー・長野」(長野県長野市)には、池の上空を滑走するジップスライドがあったり、「フォレストアドベンチャー・恩納」(沖縄県国頭郡)では海を眼下に臨みながらアトラクションをプレーできたりと、各施設の持ち味を生かしたコース設計を行っていて、とっても個性豊か。

 

自然に囲まれてスリル満点のアスレチックを楽しむ…。

安全をしっかりと確保された状況でそんな「非日常」を体感できるのが、「フォレストアドベンチャー」の醍醐味なのではないでしょうか。

大人になると、自然の中でめいっぱい体を使うことなんて、普段はなかなかありませんよね。

この春は、パパもママも、子どもたちと一緒に思いっきり遊んでリフレッシュしちゃいましょう!

フォレストアドベンチャー・千葉

住所/千葉県千葉市若葉区野呂町108番地 泉自然公園内

営業時間/9時~17時(最終受付14時10分)

定休日/不定休

P/あり(普通車1回400円)

アクセス/千葉東金道路「高田I.C.」から約3分

JR千葉駅より東口バスターミナル10番乗り場から「成東駅行き」または「中野操車場行き」約45分、「泉公園入口」下車徒歩10分

問い合わせ/090-5535-1230

この記事を書いた人

ちいき新聞web編集S

ちいき新聞web編集S

千葉市生まれ、千葉市在住のアラフォー。編集プロダクションなどを経て「ちいき新聞」編集部へ。甘いものとパンと漫画が大好き。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。

ちいき新聞web編集Sの記事一覧へ

あなたにオススメの記事

関連するジャンル・キーワード

チイコミ!プレゼントコーナー