2019-20シーズン開幕! Bリーグ 基本のキ
ワールドカップや東京五輪出場、八村塁選手のNBA入りなどで注目されるバスケ。
そんな中、男子プロバスケットボール「B.LEAGUE」の新シーズンが、B1は2019年10月3日にスタートします。
成長著しい期待のプロスポーツにハマるなら今!
※このページの写真は全てB.LEAGUE2018-19のものです
公開 2019/09/26(最終更新 2023/03/07)
目次
Bリーグ 基本のキ
「B.LEAGUE」(以下Bリーグ)は、2016年9月からスタートし、今年4年目に突入。
B1とその下位リーグのB2からなり、それぞれ18チームが東・中・西の3地区に分かれ、地域密着のホームタウン制を敷いています。
秋から翌年4月まで60試合のリーグ戦を戦い、最終的に8チームがCS(チャンピオンシップ)に進出。
CS優勝チームがそのシーズンのBリーグ覇者となります。
「ちいき新聞」配布エリアでは、千葉県の千葉ジェッツふなばし、埼玉県の越谷アルファーズ(B2)、茨城県の茨城ロボッツ(B2)が存在します。
最新のエンタメ、バスケ観戦アリーナの興奮を体験しにGO!
雨天も紫外線も気にせず楽しめるアリーナスポーツは、女性の間でも人気急上昇。
Bリーグはハーフタイムショーの派手な演出やカッコいいBGM、グルメなど、試合以外にも楽しめるポイントがたくさん。
一度行ったら癖になる、最高のエンタメ空間です!
★B.LEAGUEチェアマンに聞いた!バスケ観戦の楽しみ方はこちらから
Bリーグ、日本出身選手初の1億円プレーヤーが誕生!
©CHIBA JETS FUNABASHI/PHOTO:Junji Hara
2019年6月、千葉ジェッツの富樫勇樹選手が1億円で契約を更改。
バスケをする子どもたちに、将来のプロ入りという夢を与える大きな一歩となりました。
今季Bリーグでも、悲願の初制覇に燃える千葉ジェッツのエースとしてチームを牽引する活躍が期待されます。
コートで無双する稀代のスピードスターから目が離せない!
©CHIBA JETS FUNABASHI/PHOTO:Junji Hara
入場者数No.1!人気チーム・千葉ジェッツの気になる今シーズンは?
2年連続でFINAL(ファイナル)で敗れた千葉ジェッツの目標は今季こそ頂上(てっぺん)に上りつめること。
京都から晴山ケビン選手が移籍し、コー・フリッピン選手とニック・メイヨ選手が新加入。
アグレッシブなディフェンスから走るジェッツの堅守速攻バスケにフィットすれば、リーグ最高勝率を記録した昨シーズン超えも見えてくる!
知っておきたいバスケ用語
◆ブースター
「booster」は英語で「後援者、支援者」などの意味。アメリカにおいてはバスケットボールやアメリカンフットボールのチームの熱狂的ファンを指す。日本でも、バスケでは「ファン」「サポーター」のような意味で使われるようになった。
◆バスケットカウント
攻撃側がシュート体制に入っている時に相手チームからファールを受け、なおかつ放ったシュートも決まること。ゴールは得点として認められた上、フリースロー1回が与えられるので、2ポイントシュートを決めた後フリースローが決まれば合計3点をゲットできる。
◆ショットクロック
攻撃側が24秒以内にシュートして、ゴールするかボールをリングに当てないと反則になり、相手ボールとなる。これをショットクロックバイオレーション、または24秒バイオレーションという。守りに守って相手からこの反則を奪うのは、守備の醍醐味といえる。