【ミニマリスト阪口ゆうこコラム】 “持たない”暮らしで毎日笑顔Vol6 ~子どものアルバム 作る理由を考えよう~
こんにちは、阪口ゆうこです。今回のテーマは“アルバムの整理”です。
子どものアルバムを作る理由考えてみませんか?
世にも恐ろしい阪口家の書斎のカウンター棚…その中には身の毛もよだつような…私の写真がいっぱい♡
そして、子どもたちが歯向かってこなかった時代のかわいい写真もいっぱい♡
そうなんです。ここはいつからか開かずの間、アルバムの書庫。
プリントだけした写真も、ぶっといアルバム100冊分くらいありました!
でもふと考えてみたんです。「アルバムってなんなの?」と。「なぜ、誰のために、残すのか?」これは初めての疑問でした。
誰の家でも自然に写真は記録され残されるものでしたから。
それが当たり前だと思っていたのです。
でも…、家族で見て楽しめないと意味なくない? 頭の電球が光ったら行動は電光石火!
私、アルバムを整理整頓いたしました。
まさかのまさか、1年に1冊という厳選なる厳選っぷり。
アルバムをただただ溜めるだけの死蔵品ではなく、見て楽しむ現行品にしたかったのです。
まずは全部Aクラス級の写真ばっかりで気軽に見られる枚数にしよう、そして一等地であるリビングに置こう。
その目標と目的を胸に、10年分で万越えしていた写真がわずか400枚に。
しかもそれは全部Aクラスの思い出写真。
今はリビングの一等地に鎮座し、子どもたちと時々手にとって赤ちゃんの頃の話をしてあげています。
記憶が色濃いうちに写真を見ながらこういう使い方がしたかった!
とてもオススメです。
(厳選された写真がスッキリまとまった自慢のアルバム)