【喫茶店メニュー】千葉県船橋市「COFFEE HOUSE Sanyo」のフルーツパフェ

こんにちは。

ラボママライター鳩頭巾(はとずきん)と申します。

喫茶店が好きすぎて、時間をみつけては、千葉県の昔ながらの喫茶店を巡っております。

 

今回訪れた喫茶店は、

「COFFEE HOUSE Sanyo(コーヒーハウス サンヨー)」さん。

最寄り駅のJR津田沼駅からは徒歩1分。

新京成線 新津田沼駅からは徒歩5分。

青い看板と、アーチ状の入り口が目印。

アーチをくぐり、階段を上ります。

 

階段を上る途中、レンガの壁には、素敵なレリーフがあったり、

 

レトロな雰囲気のメニューボードが飾られています。

 

 

 

踊り場に、可愛い小人発見♪

 

それでは、いざ!!扉を開け、ご一緒に参りましょう!!

喫茶店ワンダーランドへ!!

 

 

大きな窓から差し込む光が明るく、広々とした雰囲気の店内。

 

壁側の雰囲気もお洒落!!

 

この素敵な内装は、現オーナーが、平成元年に前オーナーよりお店を引き継ぎ、

徐々に変えて行く中で現在の形になったそう。

 

訪れたのは、平日の午後。

窓際に着席。

ひととおりメニューを見た中で、一番気になったのがフルーツパフェ。

一緒にアイスコーヒーもオーダー。

 

ほどなくして到着した、フルーツパフェ。

「ラ・シンフォニー」(1,100円)の美しさに、思わず息をのみました!!

フルーツが、ほんとにたっぷりお皿に盛り付けられたフルーツパフェ。

バナナの皮が、くるくる巻かれ、添えられたさくらんぼが可愛い存在感。

盛り付けに、オーナーのこだわりやセンスが、細部まで感じられ、

ひとくちごとに、幸せな気持ちになりました。

 

暑い季節にぴったりなのが

アイスコーヒー(500円)。

素敵な容器で登場しました!!高級感があります。

昔は、銀製を使用していたのが、問屋さんに在庫がなくなったため、現在の銅製のものになったそう。

 

アイスコーヒーの冷たさや、美味しさが、より感じられる気がしました。

 

 

 

実は、サンヨーさんには、入り口が2つあります。

一つは、先程の地上道路に面しているアーチ状の入り口。

そして、もうひとつの入り口は、パルコの2階にあります。

サンヨーさんは、津田沼パルコの2階に入っているため、パルコの営業時間内は、こちらの入り口からも入れるのです。

 

JR津田沼駅からパルコへ直結している歩道橋は、開店当初は、まだなかったためこちらの入り口は、後から作られたとのこと。

 

素敵なショーケースや、手描き看板に引き寄せられてしまいます。

回る看板も設置されており、ついつい見てしまいます。

 

平日のモーニングサービスが気になり、

別の平日の午前中。再訪させていただいた際は、こちらの入り口から入店。

 

入り口と座る席を変えるだけで、また違う景色が広がるのも楽しみのひとつ。

シャンデリアの灯りが届く席を選び着席。

9時~11時のモーニングサービスは、ドリンクを注文すると、

コーンスープと薄切りバタートーストが無料。

コーヒーのイメージや価値を落とさず、サービスする工夫だそうです。

コーヒーは、セットではなく、主役。

それは、学生時代、喫茶店で修業中に、コーヒーの美味しさを知ったオーナーのこだわり。

 

 

トラジャブレンド(500円)

香り高く味わい深いコーヒー。

 

とても贅沢な気分。

ふと、気が付けば、コーヒーにシャンデリアの灯りが浮かび、

とても綺麗。

 

時間も忘れ、見惚れてしまいました。

 

 

扉を開ければ、日々が、より豊かになる出会いが待っている。

それが喫茶店にはあると感じました。

 

みなさんも、ふとした時に、立ち寄ってみませんか?

 

 

 

 

 

COFFEE HOUSE Sanyo(コーヒーハウス サンヨー)

 

場所/千葉県船橋市前原西2-18-1 津田沼パルコ2階

アクセス/JR津田沼駅から徒歩1分

新京成線 新津田沼駅から徒歩5分

 

営業時間/9:00~23:00(LO22:30)

モーニングサービス  平日9:00~11:00

ランチタイム  平日11:00~14:00

 

定休日/なし

 

禁煙・喫煙/全面喫煙席。禁煙席2席あり。

 

電話番号/047-472-6150