「9歳の壁」「10歳の壁」の乗り越え方
自分から勉強する子になる!? 
学研教室のメソッド

急に勉強が難しくなる小学3年生~4年生。

学童を卒業する子も多く、学習面でも生活面でもこれまでの習慣や方法が通用しなくなるため、「9歳の壁」「10歳の壁」と称されることも!

壁に当たったとき、勉強の楽しさを忘れずに学力を伸ばすにはどうすればいいのでしょう?

 


<目次>

・小3、小4でつまずきがちな学校の勉強

・勉強面でのサポートなら学研教室

・どんな先生が教えてくれるの?

・2020年学習指導要領の改訂後も学研教室なら安心な理由

小3、小4でつまずきがちな
学校の勉強

特に問題なく勉強を進められていた子どもでも、小学3年生、4年生ごろから「勉強が苦手」と感じてしまうことが多いそう。

特に算数は、3年生から図形をはじめとする計算以外の単元が増えてくること、文章題の難易度も上がることなどから、「分からない!」という子どもが続出。

 

1,2年生では、「たし算の問題」「ひき算の問題」と出題形式が分かりやすいものが多いのですが、3年生以降は、「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」を複数組み合わせる問題がメインになります。

それまで習ったことをしっかり理解していないと解くことが難しいんですね!

 

■小学3年生の苦手な単元

例えば下記のような問題。

 

「半径は直径の半分の長さ」など単語の意味は理解しているのに、こうやって問題になると解けない子どもが多いのだとか。

また、3年生は「わり算」を習ったばかり。

使い慣れていないわり算を用いて解く文章題にもつまずきがちです。

 

小数、分数については「計算はできるけど、概念が理解できない」ことが多いそう。

単純に「0.8+0.2」などの計算はこなせるのに「0.1はあといくつで1になる?」と聞くと「?」となってしまう子も…。

 

■小学4年生の苦手な単元

小3に引き続き、図形問題に苦戦!

小4からは「角度」や「平行」「垂直」が加わります。

 

このような角度を求める問題。

 

円と同様「直角は90°」「三角形の内角の和は180°」などの説明はできるのに、問題を解く際になかなか使いこなせません。

 

さらに「概数(四捨五入)」、正方形や長方形の「面積」、グラフなどを用いた「整理」など学習内容も広がり、小4でますます苦手意識が強まる傾向にあります。

 

■親ができる対処法は?

よくいわれるように、算数は「積み重ね」が大切な教科。

子どもがつまずいてしまったら、親はどうやって導いてあげようかと悩みますよね。

 

ポイントは次の通り。

・分からないことを洗い出して、そのままにしない

・繰り返し問題を解く

・一方的に「教える」のではなく、自分で「考えさせる」

・1日数分でも机に向かう習慣をつける

 

一方で、9歳や10歳といえば思春期に差し掛かり、大人に近づく過程の難しいお年頃。

それまで素直だった子どもでも問題が解けなくてイライラしたり、やる気のない態度を見せたり…。

子どもと1対1で向き合うとつい「バトってしまう」というパパやママも少なくありません。

 

勉強面での
サポートなら学研教室

そんなこともあり、「壁」といわれる9~10歳は、中学受験を考えていない家庭でも塾などを検討するタイミングなのではないでしょうか。

 

幼児~小学校高学年の子どもが多く通う学研教室は、「学校の勉強だけでは不安」「通信教育はサボりがち」という理由から、小3、小4で入会する子どももやはり多いそうです。

 

一般的な学習塾は成績を上げることが一番の目的。

対して学研教室は、学力の向上だけでなく、その先にある「学びの本質」に向き合うことを大切にしています。

 

学びの本質とは、知識を詰め込んだりテストで点を取るテクニックを身につけたりするのとは違い、自主性をもって学ぶこと。

子どもたちが自ら学んで理解することで自信につながり、それが生きる力につながる…と考えています。

そのため、「分かるって楽しい!」という気持ちや「もっと知りたい」という意欲を育むような指導内容となっています。

 

<学研教室の流れ>

(1)宿題分の教材を先生に提出。

(2)所定の場所から自分の教材を取り、席についてその日の教材に取り組む。

(3)子どもたちが教材に取り組む間、先生は宿題を採点。

(4)国語と算数の教材(各プリント2枚)を終えたら先生に提出。

採点された宿題を受け取り、間違った問題があれば再度取り組む。

(5)教室で取り組む分の教材、宿題ともに全部マルがもらえたら帰宅!

 

 

学習塾の多くは先生が勉強を教える「受け身スタイル」ですが、学研教室は少し違います。

まずは自分で考えて問題を解き、分からないところがあれば自分で先生に聞きに行く。

 

質問された先生も答えを教えるのではなく、どうしたら解けるのかをヒントとして与えるようにしているそう。

こうやって、「自分で解けた!」という喜びを重ねることで、子どもたちは自分で考える楽しさを知っていくのかもしれません!

 

【特徴その1】あいさつなどの習慣を徹底

靴をそろえる・入室、退室時にあいさつをする・持ち物や教材の整理整頓…など教室でのルールを設けています。

これは、勉強だけではなく生活習慣やマナーといった社会性を身に付けさせる目的から。

 

取材に伺った日も、教室に入ってくる子どもたちの「こんにちは!」という元気なあいさつが響いていました。

 

その日の教材を終えた子が他のお友達の分の宿題を自主的に配りはじめる場面も印象的でした!

 

【特徴その2】自学自習

学研教室が重きを置くのは「自分から進んで学習する態度や能力」を育てること。

教室の流れは前述のとおりですが、家庭学習はというと1日2枚(国語と算数各1枚)のプリントが宿題として出ます。

コツコツ毎日取り組むことで勉強する習慣が身につくんですね!

 

保護者はきちんと取り組んだかどうかを確認するのみでOK。

答えに間違いがないかのチェックは不要です。

仮に間違っていたとしてもそのまま先生に提出することで、先生がその子どもの苦手分野やつまずきを把握できるというわけです。

 

【特徴その3】学年に関係のないクラス構成

学研教室の大きな特徴の一つが「無学年方式」

学年によってクラスや学習内容を変えるのではなく、さまざまな学年の子どもが同じ教室で学んでいます。

 

学力には個人差があります。

「●年生だからこの学習を」という教え方では、本人は負担に感じて「学び」を楽しむことはできません。

学研教室では、入会時に必ず学力診断テストを実施してその子の理解度を確認。

その結果をもとに、1人1人に寄り添った学習計画を立てていきます。

 

先生が「どこが分からないのかを分かった」うえで指導してくれるので、学習への意欲も向上。

苦手をなくし、得意を伸ばすことで、受け身ではなく自発的な学習へと導くことができます。

 

【特徴その4】苦手を残さないオリジナル教材

基礎学力の定着を目指す学研教室を支えるのがオリジナルの教材です。

 

小学教材では、学習内容を1学年ごとに、単元によって12~13集に分けて学習し、最後までやり終えたらまとめのテストを実施します。

1集はプリント約30ページ分。

 

1集~まとめテストまでを半年のスパンで終わらせます。

教室では繰り返し学習をするので、1度終わった教材は時間をおいてまた2回目に挑戦。

なのであいまいな知識のままで終わることがありません。

 

そうやって反復することで、内容をしっかり定着させます。

また、単元を細かく分けてスモールステップで進めていくと、つまずいてもすぐに戻ってやりなおせるというメリットがあります。

 

プリントの構成にも工夫が↓↓

 

プリントの冒頭に必ず囲みで学習内容の説明があり、理解したうえで実際の問題に取り組むようになっています。

宿題の場合は、始めた時刻と終わった時刻も記入。

先生が採点する際に、プリントを終えるのにどのくらい時間がかかったのかを把握することができます。

 

理解をしてから次に進む、を徹底することでつまずくことなく、その子のペースでレベルアップしていけるんですね!

 

どんな先生が教えてくれるの?

学研教室の先生は、子育て経験者がほとんど。

家庭にいるような雰囲気の中、子どもたちもリラックスして学ぶことができます。

 

今回取材にご協力いただいた、新船橋教室の黒崎美奈子先生は、もともと子どもが好きだったこと、さらにお子さんの中学受験時のサポート経験をきっかけに、学研教室の先生に興味を持ったそうです。

先生歴はアシスタント時代も含めると約8年。

学研教室の先生として大切にしていることをお聞きしました。

 

 

――子どもたちが積極的に先生に質問しているのが印象的でした!

 

黒崎先生黒崎先生:怖い顔をしていると子どもも話しかけづらいと思うので(笑)、普段から笑顔でいるよう心掛けています。

質問を受けたときも、否定するような言葉は絶対に使いません。

答えを示すのではなく、答えを導き出す手助けをするのが私の役目なので、子どもたちの考えるプロセスを大切に、いかにいいヒントを出せるか…ということも考えています。

単元によっても違いますが、紙に図として描くなど口頭ではなく視覚化すると伝わる場合もありますね。

 

――私も自分の子どもに勉強を教えたりしますが、つい答えに誘導してしまいます。

子どもに考えさせるって意外と難しいですよね。

 

黒崎先生黒崎先生:教室では子どもたちには、「(教材の)囲みを読むこと」と「問題文をちゃんと読むこと」を言い続けています。

前に教えた問題と同じような問題を聞きに来る子や、少し考えればできる子に対してはすぐにはヒントも教えません。

とは言っても能力差はありますので、自学自習が難しいお子さんは私の机に座らせ一緒に問題に取り組んでいます。

 

――子どもたちのモチベーションを保つために工夫していることってありますか?

 

黒崎先生黒崎先生:どんどん先に進みたい子もいれば、慎重派で復習をしっかりやりたいという子もいて、当たり前ですが子ども1人1人で個性も違います。

その子に寄り添ったペースで学習を進めることが一番のポイントかもしれません。

子どもたちとは普段から、勉強のことだけでなく学校でどんなことがあったのかなどの雑談もしていますが、週2回各1時間ほど接しただけでは、その子の内面は分からない事も多いです。

年に2回の面談で親御さんから家庭や学校での様子を聞いたり、面談以外でも教室での様子で気になる事が続く時は、親御さんに連絡を取るようにしています。

 

――保護者の方と二人三脚で子どもたちを見守っているんですね!

最後に、生徒さんと接するうえで「やりがい」を感じる瞬間を教えてください!

 

黒崎先生黒崎先生:やっぱり、解けなかった問題に対して子どもたちが「分かった!」と言ってくれたときです!

あとは、成績が上がったという報告を受けたとき、「学研で予習してるから学校の勉強は簡単!」なんて子どもが口にしたときもうれしい気持ちになりますね。

そんな声をたくさん聴けるように、これからも子どもたちが学習に向かう気持ちを汲み取って指導していきたいと思っています。

 

――ありがとうございました!

 

 

2020年学習指導要領の
改訂後も学研教室なら安心な理由

プログラミング授業の導入や英語の教科化など、2020年に大きく変わる小学校の学習指導要領。

 

文部科学省はこの改訂で、新しい時代に生きる子どもたちに必要な力を「三つの柱」として示しています。

 

「学びに向かう力、人間性など」

「知識及び技能」

「思考力、判断力、表現力など」

 

社会に出てからも学校で学んだことを生かせるよう、この「三つの柱」をバランスよく育むことが、改訂のねらいです。

(出展:文部科学省/学習指導要領のくわしい内容

 

これは学研の理念である「子どもたちに自信を」「子どもたちに学ぶ喜びを」「子どもたちに生きる力を」に、より近づいた内容となっています。

 

学研の指導法に時代が追いついた…と言っても過言ではないかもしれません!

 

また、学習指導要領の改訂に合わせて、学研教室の教材も教材改訂を実施。

指導者も日々教材研究に努めています。

長年培った指導法があるからこそ、新しい教育にも柔軟に対応できるんですね。

 

学習習慣や基礎学力は、一朝一夕でパパっと身に付くものではありません。

長い目で見て、「子どもの生きる力を育みたい」「自信をつけさせたい」という親御さんにとって、コツコツ型の学研教室はぴったりなのではないかと感じました!

 

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この記事を書いた人

編集部 テラモト

編集部 テラモト

WEBアナリスト/編集者。千葉市生まれ、千葉市在住のアラフォー。編集プロダクションなどを経て「ちいき新聞」編集部へ。甘いものとパンと漫画が大好き。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。

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