【喫茶店メニュー】千葉県千葉市「喫茶 秋桜(コスモス)」のスパゲッティー

こんにちは。

ラボママライター鳩頭巾(はとずきん)と申します。

喫茶店が好きすぎて、時間をみつけては、千葉県の昔ながらの喫茶店を巡っております。

 

今回、ご紹介させていただく喫茶店があるのは、千葉県千葉市稲毛区。

最寄り駅は、京成線稲毛駅です。

 

改札を出て、右手、線路沿い徒歩0分。

緑色の屋根が目印。

 

「喫茶 秋桜(コスモス)」到着。

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 外観

 

店先には外看板が。

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 外看板

デザインや書体に昭和を感じます!!

一見するとスナックのようにも見え、入りづらさを感じるかもしれませんが、

見て下さい!!

 

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 階段下

この階段を!!なんとも言えないグラデーションのこの花柄の階段を!!

お店のロゴが入った玄関マットを!!

 

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) ショーケース

そして、階段下のショーケースの中の混沌とした雰囲気を!!

これは行くしかないですね!!

この先に、一体どんな世界が待っているんでしょう?

ドキドキしながら、階段を上ると・・・

 

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 踊り場

踊り場の正面には、不思議な空間へ誘う大きな鏡が設置されています。

右手がお店の入り口です。ステンドグラス風のシールにトキメキが止まらない!!

 

それでは、いざ!!扉を開け、ご一緒に参りましょう!!

喫茶店ワンダーランドへ!!

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内

な、なんて!!怪しくも、美しい空間なんでしょうか!!

 

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) カレンダーに令和の文字

壁に貼られたカレンダーには、令和の文字が・・!!

 

取材させていただいたのは、今にも雨が降りそうな午前中。

先客は、年配の男性1名。

薄暗い店内は、大きな窓から差し込む自然光に優しく包まれていました。

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内

・・・・・・? 良く見ると、店内の奥に誰かがいる!!

・・・に、人形が佇んでいる!! 一体なぜ?!

こ、これは夢かまぼろしか・・・・・。

 

お店の奥に佇む人形。

その正体は!!一体!!

 

それは、後ほど明らかになりますので、どうぞお楽しみに!!

(先にお伝えしておきますが、決して怖い話しではありません)

 

さておき。着席してオーダーを。

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) メニュー表

喫茶店といえば、時間帯別で、モーニングやランチのセットだけというお店もありますが、

秋桜さんは、1日中同じメニューが食べられます。

王道メニュー(ナポリタン、カレーライス、ピラフなど)が並ぶ中、

異様な存在感を発揮していた、「やきそばスパゲティ」と定番の「クリームソーダ」を注文。

待つ間、フライパンを揺らすマスターと先客の年配男性の会話が自然と耳に入ってきました。

どうやら男性は常連さんのようです。猫の話し、野球の話し・・・。

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内のペーパークラフト

ぼんやりしながら、

見上げれば、ペーパークラフトの飛行機が宙を舞い

 

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内の石

窓際にはかなり大きい紫の石。

 

あぁ。なんとも言えないこの空間。この時間。

永遠なのか?本当か?時の流れは続くのか?

脳内で静かに

THE BLUE HEARTSの名曲「情熱の薔薇」の歌詞を朗読していると

ほどなくして、到着しました!!

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) やきそばスパゲッティ

やきそばスパゲティ (700円)

具材は、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー。

その名の通り、ソース味のスパゲティでした♪

家庭的で、なんとも懐かしい味。

情熱の青のりを君に捧げよう!!

 

 

忙しいマスターの手の空いてる隙をみて、取材開始!!

マスターは御年64歳。

サラリーマン時代に、喫茶店の専門学校で基礎を習い、

昭和59年か60年頃に秋桜を開業。

 

電話局に手続きに行った際、店名を聞かれ、咄嗟に思い浮かんだのが、当時、良く聴いていた山口百恵さんの「秋桜」。

9月のオープン予定だった事と、花が好きな事も重なり、

店名を「喫茶 秋桜(コスモス)」に決めたそうです。

 

この物件を選んだ理由は、たまたまJR稲毛駅で降りて入った不動産屋さんで紹介していた物件だったとのこと。

 

そうこうお話しをお聞きしていると、到着しました!!

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) クリームソーダ

クリームソーダ (600円)

添えられたストローには

「MODERN STRAW」の文字。

その言葉通り、現代的なこの緑色。

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) クリームソーダ

きれいな緑色だなぁ・・。

クリームソーダに見惚れている間に、常連さんが、マスターに温かいうどんをご注文。

 

温かいうどん?!

焼きうどんは、メニューにありましたが、温かいうどんは、メニューになかったはず!!

まさか!!裏メニューですか?!

 

「材料があれば、作れるんですよ」とマスター。

 

ほどなくして、運ばれてきた温かいうどん。

わぁ。裏メニューがあったんですね・・。

 

すると、これまでマスターとしか会話をしていなかった常連さんが、ぽつりと・・

「・・取材してるなら、食べる前に写真撮っちゃえば?」

 

え?!いいんですか!!!

撮らせていただきました!!裏メニュー!!温かいうどんは、こちらです!!

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 裏メニュー

わぁ!!お、美味しそう!!

物欲しそうな目で見ていたら、

「写真撮らせてあげるだけだよ。あげないよ(笑)」

と言われました(笑)

 

裏メニューって常連さんだけの特権ですよね!

それにしても、お客さん同士のこういうやり取りが、喫茶店の醍醐味ですよね。

嬉しかったです♪

 

素晴らしい店内の装飾についてマスターにお聞きすると、

 

ペーパークラフトも絵も花も・・・ほとんどはお客さんが持ってきてくださったそうで、

 

椅子

なんと!このイスの背もたれのカバーも、縫い師のお客さんの手作り!!とのこと。

すごいです!!

窓の外に見える屋根。元々は入り口と同じ緑色だったのが、

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内カーテン

年月が経ち、大家さんが修復してくださった際に赤になったとのこと。

可愛い!!

 

さて、それではいよいよお聞きしてみたいと思います・・・

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 店内お人形

この人形の事を!!

 

 

・・・・マスターあの人形のことなんですけど・・・・。

勇気を出して、お聞きしてみると、案外あっさりと教えてくださいました。

 

「あの人形もね、お客さんからいただいたんです。スナックで働いているお客さんがいてね。

3体あったうちの1体で、名前はレミちゃん。常連さんで可愛い子がいて、その子の名前にしたんです。」

 

レミちゃん!!

お客さんにいただいた人形だったんですね!

ほんわかしたエピソードで安心しました。

思い切ってお聞きしてみて良かったです。

 

レミちゃんは、身長が140センチ位。年に3回ほど、衣装替えをするそう。

 

「アルバムが置いてあるから見てみて」

 

なんと!!衣装替えしたレミちゃん人形のアルバムが存在しました!!

 

それが、こちらです!!

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) アルバム

アルバムを開くと、色々な衣装のレミちゃんが・・・。

(アルバムの中は、ご来店の際、見てください♪)

いろいろな話しをお聞かせくださったマスター。

 

「自分から話しかけはしないけど、初めて来てくれたお客さんだったら、

何を見て来てくれたとか言ってくれないとわからないし、話しかけてくれたら

話せるのに・・」

 

「バナナスプリッド」というメニューも気になったので追加で注文しようとすると

 

「そんなに沢山頼まなくていいから。また来た時でいいよ。また来るんでしょ?」

 

その優しいお気づかいが嬉しくて

「はい!絶対また来ます!」

と大きな声で返事しました。

 

だって、まだ温かいうどんもバナナスプリットも食べてないんですから。

 

稲毛喫茶店 秋桜(コスモス) 階段

ごちそうさまでした♪

 

 

 

喫茶 秋桜(コスモス)

住所/千葉県千葉市稲毛区稲毛東2-4-2

(京成線稲毛駅から徒歩0分)

営業時間/8:30~19:00 (ラストオーダー18:30ぐらい)

電話番号/043-244-9968

定休日/不定休

喫煙/可

 

関連するキーワード

この記事を書いた人

鳩♡頭巾

鳩♡頭巾

千葉県佐倉市在住。1児のママ。自宅ガレージにて「駄菓子と雑貨 鳩♡頭巾」を週2日 月曜日と水曜日に営業しています! Instagram :hatozukin

鳩♡頭巾の記事一覧へ

あなたにオススメ

チイコミ!プレゼントコーナー