【船橋】オシャレな家を建てるには?
「clasta」がこだわりのデザイン住宅を安く建てられる理由

こちら、一見おしゃれなレストランのようですが、とあるご家族の住宅です。
船橋市にある一級建築士事務所「clasta」が手掛けた平屋の家。

こんなオシャレな家を建てるにはどんなコツがあるのか気になるところ。

こだわりのデザイン住宅を安く建てるにはどうしたらいいの?
自分にあった家づくりとはどんなものなの?

船橋市に事務所を構える「clasta」の代表小久保賢さんにお話をうかがいました。


<目次>
 

・「clasta」で聞く!おしゃれな家とは?

・「clasta」施工事例 デザインにも機能性にもこだわった家を建てるコツ

・「clasta」の家作りまとめ

「clasta」で聞く!おしゃれな家とは?

素敵な家を建てるには、見た目はもちろんですが、使いやすくシンプルな間取りにすることだと話す小久保さん。
使いやすいというのは、ライフスタイルや家族構成によって変わるそう。
ライフスタイルを第一に考えて、長く住める家を目指すにはどうしたら良いのでしょうか。

 

―――――長く住める家というのは具体的にどういう家ですか?

細かい部分を詰めるよりは、大らかに、可変性があるようにすることだと思っています。
10年も経てば、家族構成が変わったり、趣味趣向が変わったりしますよね。そうしたときに対応できるように、作りこみ過ぎないようにしています。

その時々で、いろんな住み方ができるのが究極の家。

「本当にそれが必要なのか」予算や要望をヒアリングして設計していくので、
設計とは、カウンセリングに近いかもしれないですね。

 

―――――予算も考えて設計されているんですね。

はい。最初に予算を聞いて、予算内に収めるにはどうしたらいいかを間取りの打ち合わせの段階から考えて設計していきます。
自社で施工まで手配しているので、設計段階から予算に応じた提案をさせていただくことができるのが強みでもあります。

とは言いましても、打ち合わせの段階ではできるだけ要望を吸い上げるため、ほとんどの方が予算をオーバーしてしまいます。

全ての要望を聞いたうえで、お客さまが本当に求めているもの、必要なものを取捨選択するようにしています。

また、メーカーを変更したり、グレードや材質を変更したりする事で、機能や間取りを極力変更せずに予算に近づけていくように提案させていただいています。
必ずメリットデメリットを話して、お客さまと何度も打ち合わせをして納得してもらうようにしています。

 

―――――冒頭の写真の平屋。とても素敵なお家ですが、平屋にするというのは、お客さまの希望ですか?

平屋は私が提案しました。
元々広い土地を探していらっしゃって、広い土地がみつかったのですが、住宅街なので、庭を作っても道路に面してしまい、プライベートな空間を作り出すのが難しい状況でした。
そこで、広さを生かして中庭を作ってはどうかと提案しました。

最初は、二階建ての普通の家を希望されていましたが、打合せを重ねて行く事で納得いただき、今はすごく満足いただいています。

先日も、中庭で寝袋に寝て、流星群を見るなどご家族のプライベート空間として有効活用されているというお話をされていました。

 

―――――周囲の家から中庭は見えないんですか?

全く見えないです。高さを考えて作っていますので、中庭は完全なプライベート空間。カーテンもいらないんですよ。

船橋市おしゃれ住宅大きな窓

お客さまは、どれだけ日の光が入るか気にされていたのですが、
中庭の窓を大きくとって、光がたくさん入るようにしています。

 

―――――中庭だけでなく、外観もおしゃれですが、こだわった点を教えてください。

シャープな印象にしたかったので、外壁材に、ガルバリウム鋼板という材料を使いました。

通常外壁を黒などの濃い色合いにすると重く暗い印象になってしまいますが、ガルバリウム鋼板にする事で高級感を演出しつつ、見た目にも印象的にも重くなり過ぎないように配慮しました。

屋根材にもガルバリウム鋼板を使用しているのですが、この建材は軽いのが特徴で、建物全体の重量を抑える事ができ、地震の揺れが建物に及ぼす影響に対して非常に有効な建材になります。

格好だけでなく、耐久性と耐候性を重視することは「clasta」のこだわりの一つでもあります。

船橋市おしゃれ住宅玄関の天然木で温かさを演出

また、ガルバリウム鋼板だけでは、どうしても無機質に見えてしまうので天然木を合わせて、温かみのある印象にしました。

ただ、天然木はメンテナンスをマメにしてあげないといけません(防腐剤を1~2年に1回塗るのが理想)。
そこで、お客さまが自分自身でメンテナンスできるよう、足場がいらない手の届く範囲のところに天然木を入れました。
業者に頼まずできるのでコスト削減になりますからね。

 

―――――ランニングコストのことも考えてくださるんですね。お客さまに寄り添った設計というのが伝わります。内装のこだわりも教えてください。

テクニックでいうと、建具の扉の高さや、窓の高さをそろえたりすると統一感が出ます。空間構成を意識していくということです。

また、天井、床、壁のバランスも大事で、色や素材のバリエーションを何パターンもお客さまに見てもらい、検討しながらいちばん良いバランスになるようにしました。

「clasta」は店舗の内装もやっているので、普通の住宅ではあまり取り入れないようなアイデアを住宅に取り入れることができ、デザインの幅を広げることができます。

 

―――――キッチンも素敵ですね。これはオーダーメイドですか?

船橋市平屋住宅キッチンもおしゃれ

このキッチンはオーダーメイドではないんです。
大手メーカーのキッチンはオリジナリティに比重を置くよりも、機能性が高くメンテナンスや保証の制度が充実しているというメリットがあります。

ですので、機能性、コストを重視してメーカーのものを使いつつ、周りに木の囲みを作ることで、コンセプトに沿って周囲の空間と馴染むようにデザインしています。

 

―――――まるで、特注したように見えますね。

なんでもかんでもオーダーメイドにすると高くなってしまうので、うまく使い分けていくのがデザイン住宅を安く建てるコツですね。

家具を大工さんに作ってもらって、費用を抑えることもしつつ、メーカーものでも、デザインを邪魔しないような建具を選んだりしてコストと実用性のバランスをとることを心がけています。

 

―――――家具の設計やデザインも頼めるのですか?

その家によっての使いやすさがあるので、家族構成やライフスタイルに合わせて、造作の本棚やキッチンの収納、ウォークインクローゼットなど家具の設計・デザインもやりますよ。

そういったこともお客さまとお話しながら、全体的な予算を考えて、より良いものを目指しています。金額的なところで勝負しつつ、他メーカーとは差別化できていると思います。

「clasta」施工事例
デザインにも機能性にもこだわった家を建てるコツ

設計事務所と工務店の両方に勤めた経験があるので、現場の大工さんと設計士、両方の技や工夫を生かせるのが強みという小久保さん。
他の施工事例も見せていただきました。

①デザインにも機能にもこだわったD様邸

船橋市おしゃれな家の外観

デザイン案を20以上出して作られた外観。
いろいろな素材と色のパターンをイメージパースでお客さまに見せ、そのうえで要望を聞き納得のいくまで相談・変更を重ね完成。

 

船橋市のおしゃれ住宅日の光がたくさん入る設計に

吹き抜けになっているキッチンは、一日中光が差し込みます。
南面に大きな窓を持ってくるなど、設計のセオリーはありますが、それだけにとらわれず、敷地の特性に注視して工夫することが第一なんだとか。

 

②ローコスト住宅 K様邸

船橋市のおしゃれ住宅は内装も外観にも工夫

六角形の変形敷地。後ろ側に屋根を落とすことで、家の顔になる表の見た目を整えています。
吹き抜けの窓はフィックス窓(開閉ができないタイプの窓)。コストを抑えながらも、安定した光を確保できます。

光の入り具合が心配な方には、実際に模型を作って現場に行き、光の入り方を説明。
変形地は土地の値段が抑えられるので、家の設計を工夫することで、おしゃれでローコストな家を作ることも。土地から相談できる「clasta」ならではの提案です。

 

③店舗リノベーションで雰囲気が良いと評判のお店に…「なぎの木」(北習志野 お鍋料理店)

北習志野の鍋料理専門店なぎの木のリフォーム

予算を考慮し、残せる部分は残したままリノベーション。
丸みを帯びた壁や、天井の格子の裏には空調などがあり、それを隠す役割と見栄えの良さの両方を担っています。

 

④店舗リフォームは一般住宅の内装のヒントにも

旅館リニューアルで目違いの畳でモダンに

半畳タイプの畳を目違いで置き、落ち着きある空間を演出。
和室を作ったけれど、モダンなイメージに変更したいという方には、単純にフローリングにするだけではなく、予算によってはこのような方法もおすすめです。

 

旅館内装リニューアルで、間仕切り

元々畳だった床をカーペットに変更。
間仕切りは用途に合わせて取り外しできる仕様になっています。
間仕切りを外せば大きな会議室に。

 

オシャレなレンガ風壁は、エコカラットを使用

レンガ風の壁は、エコカラットを使用。
エコカラットはカッターで切れるタイル状の建材で、湿度を調節したり、臭いを低減したりしてくれるうえ、低予算で、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。

 

⑤耐震性を意識した住宅リノベーション…K様邸

おしゃれな船橋市の家はリノベーション集宅で、和風の家が洋風に

古い住宅をリノベーションする場合、耐震基準が今と異なっていることがあるので、弱いところを補強したうえで、デザインすることが必須です。
耐震性、使い勝手、デザインの三つを意識して、古い図面が残っていない場合は、部分的に壊して、筋交いがどのように入っているかなど確認し、新たに図面を書き起こします。
純和風だった古い家も耐震性を備えたうえで、おしゃれな洋風一軒家に変身しました。

 

「clasta」の家作りまとめ

今回お話をうかがって、お客さまの要望を叶えつつ、デザインだけでなく機能性、耐震性、使い勝手を重視した、長く住める家を提案してくれることが伝わりました。

「一番はお客さんにとっていいものを作りたい!」

その思いから間取りを考えデザインし、内装や外壁、ときには家具まで手掛けます。

リフォームも、リノベーションも、新築も、店舗もオールマイティにこなす「clasta」。
おしゃれな家を建てたいけれど、建設会社選びに悩んでる人も、直近の話ではないけれど将来素敵な家に住みたいと考えてる人も、お話を聞くだけでたくさんのヒントがそこにある気がしました。
家周りのことなら何でも相談に乗ってくれるとのこと。お問い合わせしてみてはいかがですか。

株式会社clasta

住所/千葉県船橋市二和東6-28-14(事務所移転予定)
仮事務所 千葉県船橋市三咲3-1-14 101
電話番号/047(407)1752
FAX/047(404)3998
メール/info@clasta.jp

業務内容/
1.建築・インテリアに関する企画・デザイン・設計・監理・施工
2.リノベーションに関する企画・デザイン・設計・監理・施工
3.造園・ランドスケープに関する企画・デザイン・設計・監理・施工
4.家具、プロダクトに関するデザイン・設計・施工
5.店舗に関する企画・デザイン・設計・監理・施工

 

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この記事を書いた人

編集部 TAE

編集部 TAE

山田妙子(WEBディレクター/編集者) 習志野市在住。生まれも育ちも千葉県です。最近、やっと千葉の魅力に気付きはじめたところです。プライベートでは、3児(女・男・男)の子育て中。 ★Twitter★@webT16

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