【我孫子】お得に支援!あびチケ 市内の飲食店をお得に応援しよう
我孫子市では、チケットを買って飲食店を応援する、クラウドファンディングを活用した「あびチケ」プロジェクトを進行中!
8月20日まで、6,000円分の「あびチケ」を5,000円で購入できます。
9月15日から12月31日までの間、このプロジェクトに参加している94店の飲食店で使える、購入者にとってもお得なチケットです。
公開 2020/08/08
編集部 閑(ひ ま)
編集部所属 編集&記者。佐倉市在住。閑と書いてひまです。休日は引きこもりの完全インドア派ですがロッキンは毎年全通します。運動は歩くのが限界です。★Twitter★@chiiki_hima
記事一覧へ文化の街、我孫子を守りたい
新型コロナウイルスによる外出自粛要請の影響で、飲食界は大きな打撃を受けました。
この難しい局面を乗り越えるため、我孫子市商業者有志と我孫子市商工会、我孫子市は我孫子市商業者支援事業実行委員会を発足し、我孫子市に賑わいを取り戻すための取り組みを始めました。
それが「あびチケ」プロジェクトです。
8月20日までの間、クラウドファンディングサービス・CAMPFIREを活用し、インターネット上での支援を募っています。
「あびチケ」とは、我孫子市内の飲食店で利用できるプレミアム付き食事券です。
支援者には5,000円につき、食事券6,000円分(500円券 × 12枚/冊)がリターンとして送られます。
また、我孫子市マスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」のシールも付いてきます。
▲プレミアム付飲食共通券「あびチケ」
チケットが使えるのは、市内の飲食店のうち、およそ3分の1にもなる94店。
我孫子市の名物、手賀沼でとれるウナギが食べられるお店もあります。
支援は1カ月限定で、7月20日に公開。
なんと、開始10日で当初の目標だった支援総額 5,000,000円を達成!
現在は支援総額15,000,000円を目標に支援の呼び掛けを続けています。
我孫子市は手賀沼と利根川の水脈に恵まれ、自然豊かな文化の街。
志賀直哉などの白樺派、2019年の大河ドラマでも話題になった嘉納治五郎などが暮らしました。
リターンを求めない支援もできるので、我孫子市から遠くて「あびチケ」の利用が難しい人も、ぜひ支援を検討してみては。