【千葉の週末おでかけ情報】9月1日(土)、9月2日(日)、9月8日(土)、9日(日)

「今週末何をしよう?」…明日の予定がまだ決まっていないという方、まだ間に合います!!

「ちいき新聞」で紹介された千葉と埼玉の週末おでかけスポット・イベント情報をご紹介♪

 

※ちいき新聞は、千葉と埼玉と茨城の一部で発行するフリーペーパーです。


<目次>
 

・9月1日(土)市川海老蔵歌舞伎衣裳展(千葉県成田市)

・9月2日(日)くさのねフェス(千葉県佐倉市)

・9月8日(土)Co-展 第2回(千葉県習志野市)

・9月8日(土)RUN伴2018印西(千葉県印西市)

・9月9日(日)怖~いお話会2018(千葉県我孫子市)

豪華な衣裳がずらり
市川海老蔵 歌舞伎衣裳展

展示衣裳(予定) 歌舞伎十八番「毛抜」より粂寺弾正 ※提供:松竹衣裳株式会社

展示衣裳(予定) 歌舞伎十八番「毛抜」より粂寺弾正 ※提供:松竹衣裳株式会社

 

華やかな展示 勸玄(かんげん)君の衣裳も

成田市御案内人である、十一代目市川海老蔵さんの衣裳展が今年も開催される。

展示される衣裳は海老蔵さんが実際に舞台で着ていたものばかり。「連獅子」の親獅子、仔獅子、「出世太閤記」の孫悟空、羽柴秀吉など、全部で14点の展示が予定されている。また、勸玄君が「源氏物語」で光の君を演じた時の衣裳も展示予定。

衣裳での親子競演も楽しみだ。

歌舞伎の衣裳は見栄えを良くするため特殊な形をしていたり、舞台での激しい動きに対応させるため、通常の着物とは仕立て方が違うという。

また、役者さんの寸法に合わせて仕立て直すため、針目を大きくしているのが特徴だそう。

じっくり見ると発見がありそうだ。

 

歌舞伎の小道具を手に取ってみよう

会場には小道具も並んでいる。

こちらは展示ではなく、実際に手に取り体験することができる。

「雨うちわ」にはビーズがたこ糸で付けられており、あおぐと雨音が出る。

波の音を出す「波ざる」は、大豆が入った長い大きなざるを左右に動かすことで音が出る。

他にもカエルの鳴き声を出す「貝」や、小道具を操る「差しがね」などもあり、小さな道具にも舞台を支えるためにさまざまな工夫が凝らされていることが分かるだろう。

見て、触って、歌舞伎の面白さ、奥深さを気軽に感じられる企画になっている。 

(OT)

日時/9月1日(土)~12日(水) 9時~19時 ※月曜休館
場所/成田市文化芸術センター 5階 スカイタウンギャラリー
( 千葉県成田市花崎町828‐11)
料金/入場無料
電話番号/0476(20)1540 成田市観光プロモーション課

響け! 熱い思い
くさのねフェス

佐倉で野外音楽フェスを!と、昨年初の試みとして開催された「くさのねフェス」。圧倒的支持を受けて今年も開催される。

ロックを中心に多彩なアーティストが競演 佐倉市くさのねフェス

ロックを中心に多彩なアーティストが競演

 

「再び!」「さらに!」の情熱を形に

アウトドアで楽しむ音楽の祭典として全国各地で人気の野外音楽フェスが、昨年初めて佐倉草ぶえの丘で開催された。

佐倉にゆかりのプロからアマチュアまで28組のバンドが出演した昨年は、当初の予想を大きく上回る1700人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じた。

佐倉草ぶえの丘の広大な森に響き渡る音楽と、「参加者同士の一体感が素晴らしかった」との感動を生み、出演者からも来場者からも「ぜひ来年も」の声が上がった。

その声を実現させるべく、今回はクラウドファンディング(インターネットを通じて賛同者を募り資金を調達するシステム)を使い、目標額を上回る支援を受けることに成功し、プロジェクトを成立させた。

「多くの人が存続・成長を願ってくれている」と、実行委員会のシラハタさんは「今年が勝負」と語る。

「1年がかりで準備した今回は音響や照明も、格段に良くなっている」という。きっと昨年を上回るクオリティーで盛り上がり、さらなる感動を生むに違いない。

 

くさのねスピリットで大きく育て!

今年の出演者は42組。ステージは3カ所。

前回同様、体育館前広場と森の中に加え、バラ園にアコースティック中心のステージが加わる。

昨年に引き続き出演する佐倉発ロックバンド「halo at 四畳半」は10月にメジャーデビューが決定している。

「身近な存在が羽ばたく瞬間に立ち会って応援できることも、とても貴重な体験」と、自身のライブハウスで数多くのバンドの成長を見守ってきたシラハタさん。「くさのね」には「隠れて見えない草の根もと」や「民衆一人一人」という意味もある。

小さな活動が実を結ぶ体験を共有できるのも、このフェスの魅力の一つだろう。

小さな「くさのね」の試みとして、中学生以下の入場を無料にしているのも、いつか彼らがこの経験を基に夢を膨らませ、大きく育つきっかけになってほしいとの思いから。

会場の佐倉草ぶえの丘は地域の子どもを育むファミリーパーク。

フェスでも工作やワークショップが楽しめるキッズエリア、マルシェスペースが充実している。

家族そろって、友達同士で、夏休み最後の一日を音楽と共に過ごしてみては。  (巡)

 

日時/9月2日(日)(雨天決行、荒天中止) 10時開場、10時30分~19時30分
場所/佐倉草ぶえの丘(千葉県佐倉市飯野820)
料金/前売り2,000円 当日2,500円 中学生以下無料
(チケットはe+、チケットぴあ、Live pocketの他、佐倉市観光協会などで取り扱い)
電話番号/043(463)5963 くさのねフェス実行委員会事務局(15時~22時)

 

まちの素敵なモノ・コト・ヒトを集めてつなぐローカル展覧会
Co-展 第2回

まちの素敵なモノ・コト・ヒトを集めてつなぐローカル展覧会  Co-展第2回

 

地域に暮らす人がワクワクする場所に

習志野市内の子育て世代市民を中心に、市内の飲食店や書店、大学生などが集まり、習志野やその近郊で個々がやっているそれぞれの活動をワークショップや物販を通して大人にも子どもにも楽しく素敵に伝えてくれるイベント。

3月に第1回が行われ、好評を博したCo-展の第2回が開催される。

「習志野やここでの暮らしをもっとワクワクしたものに!」という理念は前回と変わらない。

今回は大久保の中央公園から八幡公園(貝がら公園とも呼ばれている)に場所を移し、時間も1時間延長される。

 

前回より増える出展者

前回同様、モノづくりのワークショップを中心に、飲食や物販にも力を入れてブースを増やし、内容も多彩に。

習志野市大久保のお茶屋「大久保園」や、船橋市三山の器店「ウツワヤマワ」など初出店のブースもあり、さらに地域の魅力を発見できる機会となりそうだ。

フライヤーのデザインは千葉工業大学デザイン科学科の学生と市民が一緒になって作り上げた。

「みんなで一緒に楽しむ」を目指す主催者の松浦さんと黒澤さんが前回「子どもたちにとっての習志野の原風景になるようなイベントにしたい」と意気込みを語ってくれたように、大人も子どもも開催が楽しみなイベントに成長しているCo-展。

今回も自分の、そしてみんなの楽しみと魅力を探しに出掛けてみよう。 (いくら)

 

日時/9月8日(土)10時~17時 ※雨天時は9月9日(日)に順延
場所/八幡公園(千葉県習志野市大久保4-2)
入場料金/無料 ※ワークショップ参加代、飲食代等は別途
電話番号/047(409)5286 松浦

 

認知症に関心を
RUN伴2018 印西

認知症にもっと理解と関心を。そんな思いからRUN伴が始まったのは2011年。賛同の輪は全国に広がり、今年ついに印西市で初開催となった。子どもたちが元気にスタート!

RUN伴 昨年の千葉市開催の様子

昨年の千葉市開催の様子

 

認知症になっても住みよい社会目指して

北海道での初開催から8年目となるRUN伴だが、千葉県で開催されるのは2年目。

印西市では今年が初めての開催だ。

主催はNPO法人認知症フレンドシップクラブ。実際に県内で運営に当たる千葉県実行委員会に名を連ねるのは、老人介護施設や福祉センター、支援センターなどで日頃から高齢者に接している人たちだ。

RUN伴の目的は、認知症について市民にもっと知ってもらうこと。

多くの人にとって、当事者になるまで自分の問題として捉えることは難しい認知症を、もっと身近な問題だと感じてもらうことを目指している。

 

464号をオレンジTシャツでリレー

RUN伴では、歩いても走っても大丈夫。3人以上が1組となり、次のチームへとたすきをつなぐ。

印西市では、イオンモールを出発し、牧の原モアまでの約5キロのコースとなる。

印西市の実行委員である湯川さんによると、協力を呼び掛けた市内の団体や企業、店舗は、どこも協力的という。

給水所の場所や物資を提供したり、ランナーとして参加したり、協力の仕方はさまざまだが、実行委員会では準備段階から大きな手応えを感じているという。

「もっと地域に貢献したいという皆さんの思いをつないでいると感じます」と湯川さん。

RUN伴は、地域のつながりを生む役割も果たしている。

 

ぜひ応援を。まずはもっと「知る」こと

今回、印西市では17組63人が参加する。

「市民の皆さんには応援や声掛けをお願いします」と千葉県全体の実行委員長を務める大竹大さん。

それが関心につながり、自分が認知症になっても安心できる社会にしたいとの意識につながる、とのこと。

9月8日に各市でつないだたすきは、翌9日に千葉市に集まり、グランドフィナーレを迎える。

このスタイルも今年初。年々大きくなるRUN伴。まずは本年度に注目だ。(倫)

 

日時/9月8日(土) 10時~14時
コース/イオンモール千葉ニュータウン→国道464号北側歩道→牧の原モア
電話番号/0476(42)0144 湯川

 

小学4年生から大人のための
怖~いお話会2018

暑さがまだまだ残る秋の初旬に、背筋がゾクッとする怖いお話はいかが? ミニシアターはらぺこくんが主催する毎年恒例の「怖~いお話会」が今年も開催。

怖~いお話会2018 3人による朗読劇「猿の手」

3人による朗読劇「猿の手」

今回初となる尺八とのコラボレーション

「背筋がゾクッとする、そんな怖いお話を集めました」と話すのは、ミニシアターはらぺこくんの代表・熊谷道子さんだ。

今年で21回目となるこの「怖?いお話会」。

趣向を凝らした演出とクオリティーの高い語りは評判で、楽しみにしているファンは多い。

今回のプログラムは、素語り「親知らず子知らず」、大型紙芝居「ばけものつかい」、朗読劇「猿の手」の3作で、三つの異なる手法で物語の世界へと来場者をいざなう。

「マンネリ化のマの字もありません!」と熊谷さんが話すように、今回も演出、作品選びにはとことんこだわったという。

中でも注目なのが「尺八とのコラボレーション」だ。

開演15分前、尺八奏者・三本輝簫(みもときしょう)さんによる生演奏が行われ、会場に響き渡る尺八の独特な音色が、これから始まるお話会の雰囲気を一層盛り上げる。

さらに「親知らず子知らず」でも、朗読× 尺八のコラボを堪能することができ、どんな世界感になるか楽しみだ。

「以前から尺八の録音音源は使っていましたが、やはり生音はいいですね。このお話会にとって音はとても大事なので、共演できることをうれしく思っております。来場される方にも、昨年とはまた違った新しい世界を楽しんでもらえると思います」。

怖いお話の合間には、クスッと笑えてためになる「なぞ解きクイズ」コーナーも用意されており、出題されるクイズに対して来場者が答える参加型の企画で、毎年大盛り上がりとなる。

 

進化と変化をしながら走り続けたい

設立から32年。メンバーの入れ替えもありながら現在6人で活動している。

昨年は緑綬褒章も受章し周囲の期待がますます高まる中、その期待を超えるパフォーマンスで子どもをはじめ、多くの人を魅了し続けている。

「レベル維持は大変ですが、プロのオペラシアターこんにゃく座の歌役者・鈴木あかねさんをはじめ、協力してくださる方も増えました。これからも進化と変化をしながら走り続けたいです」と熊谷さんは語る。 (高)

 

日時/9月9日(日) 14時~15時15分、17時30分~18時45分
※同プログラム2回公演。2回目の公演は、小学生は保護者同伴のこと
場所/モラージュ柏 2階モラージュホール(千葉県柏市大山台2-3)
料金/無料
対象/小学4年生以上
電話番号/04(7133)7163 熊谷

 

 

 

関連するキーワード

この記事を書いた人

ちいき新聞レポーター

ちいき新聞レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

ちいき新聞レポーターの記事一覧へ

あなたにオススメ

チイコミ!プレゼントコーナー