【7月おすすめの本】星に願いを!子どもから大人まで楽しめる図書
公開 2020/07/03
星と星座をみつけよう森雅之/著誠文堂新光社
(子ども向け)
「流れ星が見たい」と思っているあなた!
流れ星が一番多く見える日は、毎年ほぼ一緒だそうです。
この本でその日を調べてみてね!
星と星座をみつけよう |
森雅之/著 誠文堂新光社 |
星座のつなぎ方や星の見つけ方を手描きのイラストで分かりやすく解説。実際に見える図と線でつないで星座にした図が見開きで載っているので、初心者でも星座が見つけられます。コラムも楽しい! |
星空キャンプ村上康成/作講談社
(子ども向け)
1週間でシカやイトトンボ、鳥や魚などいろいろな生き物に出合います。
みんな同じ空気を吸っているのです。
そして最後は満天の星です。
星空キャンプ |
村上康成/作 講談社 |
月曜日、ミナとお父さんとお母さんは、湖のほとりにキャンプに来ました。湖でつりをしたり、キイチゴをつんだり、ハンモックで昼寝をしたり…。あっという間に1週間が過ぎていきました。 |
星空を届けたい髙橋真理子/著 早川世詩男/絵ほるぷ出版
(高学年向け)
オーロラの研究をきっかけに星や宇宙に興味を持った著者は、星空の魅力をバリアフリーに伝えるため、星空を点字で表現した絵本も作ったそうです。
星空を届けたい |
髙橋真理子/著 早川世詩男/絵 ほるぷ出版 |
動くことすらままならない入院中の子どもたちに笑顔を届けたい。小児科医からの提案に、科学館で働く髙橋さんは、移動式プラネタリウムを実現します。「さぁ目を開けて」。子どもたちは歓声を上げます。 |