【栄養士の料理】しその活用法
実は栄養満点の隠れたヒーロー!

こんにちは。料理担当のみぃすけです。

じりじりと日差しがまぶしい季節になってきましたね。

初夏から夏にかけてが旬の「しそ」。
独特な香りがとってもおいしいですよね。私も大好きです。

昨年、わが家に二株植えたものが、今年は大量発生中。
そのため、毎日しそを食べることに追われています。

日々食べていて思ったことは「しその効能」でした。
漠然としか認識していなかった栄養・効能を調べてみたので、みなさんに紹介してみようと思います。

保存方法の他、わが家の定番「赤じそシロップ」と「しそバター」のレシピもありますよ。

 

薬味や添え物だけじゃ
もったいない!

とっても栄養豊富な「しそ」。

ビタミン・ミネラルを豊富に含むため、

•免疫力を高めたい

•アンチエイジング

•カルシウム不足だと感じている

•生活習慣病が不安

•胃の働きを高めたい

…という人たちに積極的に取って欲しい食材です。

また、赤じその葉にはポリフェノールの一種であるロズマリン酸が豊富に含まれています。

こちらは、アレルギー症状の緩和が期待されています。
他にも高い防腐効果があるため、今の季節バラン代わりに、お弁当に使用するのもおすすめです。

 

でも、しそは安いからとつい大量に購入してしまいがち。

そうすると保存に困りますよね。
すぐにダメになって無駄にしてしまうことも…。

私の保存方法は、深さのあるタッパーに茎が隠れるくらいの水を入れ、シソを立てた状態での冷蔵保存。

結構長持ちします。

ここで注意したいのは、ぎゅうぎゅうに入れないこと。

一度経験したことですが、あまり詰め込みすぎると中心部のシソが変色し味も落ちます。

ふんわりと入れてください。

しそ活用レシピ!

赤じそシロップ

生の赤じそが手に入るのは、今だけ!
この時期にぜひ作っていただきたい一品です。

夏バテ防止のエナジードリンク。

飲みやすく、わが家では娘から祖母にまで大人気です。
保存は冷蔵でなるべく早く飲み切ってください。

 

夏においしい赤しそシロップ

≪材料≫

・赤じそ …… 200g(茎を除く)
・水   …… 500cc
・グラニュー糖 …… 500g
・レモン酢 …… 200cc
※なければリンゴ酢。それもなければ、レモン汁と酢を各100cc、レモン汁もなければ、酢200ccでも大丈夫です。

 

≪作り方≫

(1)葉はよく洗い、水気を切っておく

(2)分量の水を沸かし(1)を加え、5分間煮る。
シソをざるにすくい取り、最後の一滴まで絞るようにお玉などで上からぎゅっと押す。

(3)(2)に、グラニュー糖と半量のレモン酢を加え再度火にかける。
途中あくを取りながら、3分の2量ぐらいまで煮詰める。
火を止め、残りのレモン酢を加える。

(4)煮沸消毒をした清潔な瓶に入れて保存する。

 

炭酸水で2倍に割って飲むと最高です。
もちろん水で割ってもOK。

かき氷にかけてもおいしいです。

 

●しそバター

万能調味料です。

魚介や野菜によく合います。

 

≪材料≫

・バター  …… 100g
・しそ   …… 30g
・にんにく …… 5g
・玉ねぎ  …… 15g
・ブラックペッパー …… 少々

 

≪作り方≫

(1)バターは常温に戻しておく。

(2)しそ・にんにく・玉ねぎは全てみじん切りにし、(1)と混ぜ合わせる。
仕上げにブラックペッパーを加える。

(3)瓶に入れるか、ラップに包んで保存をする。

 

私は、白身魚と野菜を炒めてみました。

味付けは塩こしょうのみでも絶品! パスタにも合うと思います。
また、じゃがいもなどに合わせてもおいしいですよ。

 

身近な食材なしそ。

これからは彩りや薬味としてだけではなく、積極的に取っていきたいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

みぃすけ

みぃすけ

越谷市在住。栄養士。香川栄養専門学校卒業後、食事委託会社に就職し、特別養護老人ホーム・産婦人科・病院で経験を重ねる。その後転職し、私立一貫校の学生食堂で責任者として栄養・調理業務の他、給食管理業務も行う。現在は1児の母。

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