【千葉・埼玉の週末おでかけ情報】
6月23日(土)・24日(日)、6月30日(土)

「今週末何をしよう?」…明日の予定がまだ決まっていないという方、まだ間に合います!!
「ちいき新聞」で紹介された千葉と埼玉の週末おでかけスポット・イベント情報をご紹介♪

※ちいき新聞は、千葉と埼玉と茨城の一部で発行するフリーペーパーです。


<目次>
 

・6月23日(土)、24日(日) 神楽の舞 (千葉県松戸市)

・6月24日(日) 映画「ごはん」無料上映会 (千葉県印旛郡酒々井町)

・6月24日(日) 八千代交響楽団 第84回市民コンサート (千葉県八千代市)

・6月30日(土) 子ども服おさがり交換会(埼玉県三郷市)

・6月30日(土) 和太鼓衆・雷夢 東日本大震災復興チャリティー公演(千葉県習志野市)

松戸神社の神秘
神楽の舞

松戸市有形文化財の杉戸絵を背景に再建された神楽殿で、「神楽の舞」を見られる。

いち早い夏祭りの「神輿の宮入り」や「茅の輪くぐり」で元気をもらおう。

松戸神社の神秘 神楽の舞

幻想的な夜の神楽殿

 

伝統芸能の神楽の舞を神社で間近に鑑賞

創建1626年の松戸神社は、松戸総鎮守として広く市民に親しまれている。近年、境内の防火の神・秋葉神社の6月末の例祭に先んじて奉納される「お神楽」が人気上昇中。禰宜(ねぎ)の常盤さんによれば、「神楽は神話を表し、10月の松戸神社の例祭と年2回ある。舞台の神楽殿は2014年の新築で、背景の杉戸絵と天井絵は旧殿に奉納された明治の絵の修復で、市の有形文化財になっている」と、こちらも見逃せない。

見どころは、江戸祭囃子・神楽・獅子舞を伝承する専門家集団「おかめ会」による本格装束の雅な舞だ。23日(土)、24日(日)共に1日3回あり、特に午後7時に夜空の下で見る幻想的な舞は圧巻。「おかめ会」の眞田さんは演目について、「『稲荷山』は、キツネの面を着けた天狐が激しく舞ってお子さんにも人気。演目は回ごとに変わり、あらすじを配るので、多くの方に楽しんでいただきたい」と語った。  

神楽と交互に、篠笛や太鼓のお囃子が響くと心が躍る。

 

茅の輪くぐりや神輿の宮入りで元気に

松戸神社では、6月30日の夏越の大祓の神事に先立ち、23日から「茅の輪」が設置される。くぐると、知らず知らずのうちについたけがれを祓い、健やかになれるという。23、24日には、いち早く夏祭りも開催され、町内は神輿でにぎわう。24日夕方には本町の神輿が宮入りし、迫力満点。活気づく境内に元気をもらいに行ってみよう。 (ほたる)

 

日時/6月23日(土)、24日(日) 神楽 (1)午後3時30分(2)午後5時(3)午後7時(各回約30分)
場所/松戸神社(松戸市松戸1457)
※公共交通機関を利用のこと無料(予約不要)
電話番号/047-362-3544 松戸神社 社務所

 

トップへ戻る

日本人のこころ…
それは田んぼにあった
映画「ごはん」無料上映会

酒々井町中央公民館で行われる映画「ごはん」無料上映会

5回目の映画鑑賞会 町民同士の交流を

生きがいを持ち、楽しく暮らせる町・酒々井を作るために活動している「NPO法人輝け酒々井まちづくり研究会」が映画鑑賞会を開催する。「住民の方々が、自宅から一歩外に出て、わが町・酒々井に関心を持ち、多くの会話を通して友人を得てほしい」と理事長の山本さんは語る。

映画鑑賞会はこれまでに4回催され、高齢者や女性が中心となり楽しく町おこしを行うものや、核家族化が進む中、高齢者と家族の絆を描き、問題と奮闘する人間模様が感動を生む作品が上映されてきた。

互いに助け合う思い共助のあり方を描く

今回上映する作品は「ごはん」。京都の米作り農家の日常を描いたものだ。後継者の不在、天候の影響、農地買収と、多くの問題を抱えている。そんな農家の姿を背景に、父の急逝により米作りを継ぐことになる娘。彼女は降りかかる試練を、どのように乗り越えていくのか、同業者たちはどう受け入れていくのか、米の成長と重ね物語は進んでいく。

「農業分野以外でも、コミュニティーにおいて互いに助け合うことの重要性を町民の方々に再考していただく機会になれば」と、山本さんはこの作品を選んだ理由を話す。

この映画のもう一つの見どころは、娘が幼い時のある出来事がもとで生まれた父への思いが、米作りを通して美しい田園風景とともに静かに変化していく心の動きだ。

上映会の頃は田植えが終わり、酒々井町の田んぼも緑が鮮やかになっていることだろう。(耀)

 

NPO法人輝け酒々井まちづくり研究会

日時/6月24日(日)午後2時上映開始(午後1時30分開場)
場所/酒々井町中央公民館 講堂(酒々井町中央台4-11)
料金/無料 ※全席自由(先着200人)
問い合わせ/080-2566-3233 山本

 

トップへ戻る

爽やかな音色を地域に届ける
八千代交響楽団 第84回市民コンサート

6月24日(日)、八千代市市民会館大ホールで八千代交響楽団の市民コンサートが行われる。地元の歴史あるオーケストラの音色をじかに楽しむことができる。

八千代市市民会館で行われる八千代市交響楽団第84回市民コンサート

前回のコンサートの様子(2017年12月)

 

伝統を誇る地域のアマ・オーケストラ

八千代交響楽団は1974年創立。千葉県内では、市川交響楽団や習志野フィルハーモニー管弦楽団に次ぐ歴史ある楽団だ。団員は八千代市とその周辺から集まる約60人。年代も親子で参加している小学生のメンバーから60

代までと幅広い。八千代市総合生涯学習プラザを拠点に日曜の夜に練習に励む。それぞれ普段忙しい会社員、主婦、学生らが時間をやり繰りして参加している。年2回(6月・12月)の市民コンサートの他、地域の老健施設や公民館でのミニコンサートも行っている。

交響曲になじみがなくても楽しめる演奏

今回の市民コンサートでは、シューベルト/「ロザムンデ」序曲、ビゼー/交響曲ハ長調、シューマン/交響曲第1番変ロ長調「春」を演奏。作曲家の若い頃の作品など全体的に明るい長調の選曲で曲名を知らない人でもとても聴きやすいとのこと。また入場料は「誰でも気軽に良質のコンサートを楽しめるように」との趣旨で無料になっている。

取材時はちょうど演奏会まで1カ月余りということで、指揮者の直井大輔氏の指導の下、練習も佳境を迎え、団員の皆さんの真剣な姿が見られた。指揮棒が振れると場の空気が一瞬で変わる様、弦楽器の柔らかな音色に管・打楽器が重なる音のシャワーが心地よい。音楽が好きとはいえ、仕事や家庭と両立しながら長い時間をかけて曲を作り上げていく努力は並大抵のものではないだろう。コンサートでは、そんなアマチュア演奏家たちの姿を見られるのも魅力だ。

楽団の運営担当・篠崎さんは「梅雨時のコンサートなので、来てくださる方が爽やかな気分になるようなカラッとした気持ちの良い演奏を目指します」とほほ笑む。普段からオーケストラを聴いている人も初めての人も、地元ホールでの生の演奏、心地よい音色を楽しんでみては。(彩)

 

日時/6月24日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)
八千代市市民会館大ホール(八千代市萱田町728)
※入場無料(未就学児不可)
電話番号/090-8301-6684 八千代交響楽団

 

トップへ戻る

おさがり服と一緒に「善意」も交換
子ども服おさがり交換会

地域の子育て力をアップし、三世代交流の場づくりを目的としている「特定非営利活動法人MiKO ねっと」は、今年で発足10 年目。おさがり交換会はNPO法人発足前から10 年以上続いている事業だが、前回から会場が変わり心機一転。新たな交流を目指している。

 

ピアらシティ交流センターで行われる子ども服おさがり交換会

ベビー服から130cmくらいまでのおさがり服が並ぶ(※写真は前回2月の様子)

 

服の交換を通して家族同士の交流を

「子どもは成長が早いので、服がすぐに着られなくなってしまう。それを『もったいない』と思っているママたちの気持ちを通して、多くの家族が交流できる場を提供したい」という思いで始まった「NPO法人MiKOねっと」のおさがり交換会は、夏と冬の年2回開催されている。

持ってきたおさがり服と同じ数の服を交換できる仕組みで、持参した服がなくなった場合は1枚50円で持ち帰ることもできる。

幼稚園や学校の制服なども歓迎!

おさがり服で要望が高いのが、幼稚園や学校の制服だ。着る年数が限られていて、卒業すれば要らなくなるものなだけに、「まだ着られる状態であればうれしい」というママたちは多い。

「ママたちの声をもっと聞きたいので、どんどん要望を伝えてほしい」とMiKOねっと代表理事の工藤トモさん。「開催当初と比べると最近はインターネットでの売買も増え、おさがり交換会の在り方も転換期にきている。若い人たちのアイデアがあればうれしい。活動に興味がある人は、当日ぜひ声を掛けてほしい」と話してくれた。

ママたちの声に応えて今年も開催

昨年6月までの会場は瑞沼市民センター体育館。遊び場や昼食販売所を併設し、集まる人たちが交流できる場を提供していたが、今年2月の開催から三郷市立ピアラシティ交流センターに変更になった。当初の大きな目的だった遊び場がなくなったので、当時、継続するかどうか話し合いになったそうだ。しかし、おさがり交換会を必要とする多くの声に応えて継続を決定。遊び場や飲食はピアラシティにある遊具やカフェを利用してもらい、家族同士が交流できる場として過ごしてほしい、と提案している。 (かなえ)

 

日時/6月30日(土)午前10時~正午
(受け付けは午前11時30分まで)
場所/ピアラシティ交流センター体験室A
(三郷市泉2-35)
参加費/1世帯300円
電話番号/048-959-5003 
特定非営利活動法人MiKOねっと 工藤

 

トップへ戻る

第7回 和太鼓衆・雷夢
東日本大震災復興
チャリティー公演
「明日に向かって打て!!」

 

東日本大震災の翌年から自分たちにできることはないかと復興支援チャリティー公演を企画。「明日に向かって打て!!」を掲げて演奏会を行い7回目となる。

和太鼓衆・雷夢 東日本大震災復興チャリティー公演「明日に向かって打て!!」

太鼓のイメージ「雷」を名前に入れて

「雷夢」は結成14年。5人で立ち上げた当初は練習する場所もなく海辺や太鼓に毛布をかけて練習するなど小さな集団だったが、現在、部員は25人に。3歳〜60代の女性を中心に活動している。

太鼓ばかりではなく全員が笛も吹けるようにと、日曜日と木曜日に笛の稽古も取り入れ月2回は県立八千代高校「鼓組」の指導者太田雅人さんを講師に迎え練習に励んでいる。

代表の萩原洋子さんはアメリカ転勤の折、娘さんが通う日本人学校で聴いた太鼓に大変興味を引かれ、帰国後太鼓練習を始めた娘さんにつられて自分ものめり込むようになったと語る。今では娘さんの子、孫もメンバーに。ご主人もいつしか座長として「雷夢」を支える存在になってくれたという。

創立メンバーの滝本さんは「初めは音符も読めない私にたたけるかと心配でしたが、太鼓の楽しさにハマりました。今年10回目の参加となった成田太鼓祭や上海万博での演奏はとても印象深いです」と楽しさを語る。

ゲストはサックス奏者・斉藤誉海さん

今回はサックスとの共演を試みる。取材時はジャズの定番「シング シング シング」の笛の練習が行われていた。

メンバーの中に仙台出身者がいることもあって始めたチャリティー公演。中でも仙台青葉まつりで踊る「すず

め踊り」は大人気。お楽しみ抽選会や和太鼓の体験コーナーも例年通り行われる。

料金500円は全額東日本大震災みやぎこども育英募金に寄付。「このチャリティー公演に参加していただき大震災を忘れない気持ちをいつまでも持ち続けてほしいです」と萩原代表。 (茜)

 

日時/6月30日(土) 開場午後1時、開演午後1時30分
場所/茜浜ホール(JR新習志野駅より徒歩3分)
料金/500円(全額寄付)
電話番号/090-1809-7198 萩原

 

トップへ戻る

この記事を書いた人

ちいき新聞レポーター

ちいき新聞レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

ちいき新聞レポーターの記事一覧へ

あなたにオススメ

関連するジャンル・キーワード

チイコミ!プレゼントコーナー