【佐倉市】Y・M・Oプロジェクト☆スタンプラリー佐倉の「食」を再発見!
佐倉市の食の地域資源を活用しようとプロジェクトが発足。
市内17 店舗で新商品・新メニューが開発された。来年2月2日(日)まで各店で提供され、スタンプラリーも行われている。
おかしのアトリエKOTORIのお茶を使ったクッキー「佐倉のお茶を持ってカエルちゃん」
あるじゃん!
佐倉Y・M・Oを活用だ
新商品・新メニューを開発した店主・スタッフ勢ぞろい
「佐倉」で連想するものは、歴史や著名人などはすぐに思い浮かぶが、食べ物はなかなか出てこないのでは…。
しかし、食の地域資源も豊富な佐倉市。
一定の知名度がある「Y(大和芋)」「M(みそ)」「O(お茶)」で地元食材の新しい食べ方を考えようと、佐倉商工会議所の「資源活用委員会」が市内の店舗に声を掛け、ジャンルの違う17店舗が約5カ月をかけて、スイーツ、パン、餃子、ラーメン、お好み焼きなど、バラエティーに富んだ新商品・新メニュー、全30品を開発した。
キックオフイベントは
大盛り上がり
AMEMIYAさん登場!
新商品・新メニューの発表会&試食会は11月4日、イオンタウンユーカリが丘で開催された。
発表会では、Y・M・Oプロジェクトの紹介の他、ポスター作りに協力した内郷小学校の児童らに感謝状が贈られたり、佐倉市出身のAMEMIYAさんが登場し、「佐倉あるある」の歌を披露するなど、会場は終始笑顔に包まれた。
開発に関わった17店舗の店主・スタッフもそれぞれ自慢の商品・メニューを紹介。
発表会後はこれらを試食できるとあり、開催時間前から大行列。
来場者は期待に胸を膨らませていた。
Y・M・Oを
スタンプラリーで楽しもう
みろべーの「味噌焼売」を試食。「おみその味が際立っておいしい!」
気になるY・M・Oの商品・メニューは11月5日から各店で提供が始まっている。
専用のスタンプラリー台紙を持参して17店舗を巡り、各店合計500円以上の購入でスタンプ押印。
スタンプの数に合わせて抽選で景品が当たる。
スタンプラリーの台紙は参加各店、図書館、公民館、京成船橋駅から成田駅の京成線各駅などで配布中。
開催期間は2020年2月2日(日)まで。
参加店舗の詳細は公式ホームページで確認を。 (OT)
佐倉 Y・M・Oプロジェクト
開催期間/~2020年2月2日(日)
参加店/
①あさのは
②ピスタ・ピスタ
③ぎょうざ 紅屋
④MARUSUベーグル
⑤風流
⑥中華レストラン みろべー
⑦中國料理 kujikuji
⑧ベーカリー バンブー
⑨咲く楽んぼ
⑩そば処 長寿庵(本町)
⑪パティスリー エールダンジュ
⑫元祖札幌や
⑬イタリアンレストラン Zucca
⑭日本サーナ(株)
⑮喫茶まめ
⑯おかしのアトリエKOTORI
⑰プレゼンテ スギ
問い合わせ/043(486)2331
佐倉商工会議所