【幕張イルミネーション2019】海浜幕張駅前広場・光と鏡のアートイリュージョン
11月1日( 金)、JR 海浜幕張駅前広場に首都圏エリア最大規模のミラーボールイルミネーションオブジェが点灯。
新たなる光は、87日間、幕張新都心をさらに輝かせる。
北口は日中も美しいコクーン形のガラスフレームのオブジェ(写真はイメージ)
最先端技術で
新感覚のイルミネーション
幕張新都心は世界の人、モノ、情報が行き交い、日々約23万人の人々が活動する街だ。
そして、幕張メッセは2020年の東京オリンピック・パラリンピックの会場にもなっており、県内外で注目を集めている。
そんな「千葉の顔」ともいえる幕張新都心をさらに魅力的にしたいと、地域団体・県・市が協力し、11月1日からJR海浜幕張駅前広場でイルミネーションを開催。
ミラーボールイルミネーションを手掛けるアーティスト集団「MIR ROR BOWLER」とのコラボで、首都圏エリア最大規模のミラーボールイルミネーションオブジェが登場する。
南口・北口
表情が異なる幻想的な風景
イルミネーションのコンセプトは「ダイバーシティ」。
幕張新都心の持つ「多様性」を表現するという。
南口では万華鏡のようなオブジェが現れる。
このオブジェは通り抜けができる体感型。
中に入るとさまざまな角度からの光に包まれ、特に見上げた時のインパクトは圧巻だという。
南口は万華鏡のような体感型(写真はイメージ)
北口には「夢」「未来」「創造」をイメージしたコクーン(繭)形のガラスフレームのオブジェ。
日中でも太陽の光でステンドグラスのようにきらめき、夜はLEDフルカラーのライトアップで見るたびに新しい美しさに出合える。
さらに、「MAKUHARI」の文字が七色に輝くオブジェも存在感たっぷり。
また、近隣の子どもたちが手掛けた作品がイルミネーションの装飾に取り入れられ、地域ぐるみのアットホームな一面もうかがえる。
3つのオブジェは、「映える」スポット間違いなし! 心躍る冬の新しいシンボルは、街を一層輝かせ、幕張新都心を訪れた人たちの思い出を彩る。(OT)
(写真はイメージ)
幕張新都心イルミネーション2019/2020
~光と鏡のアートイリュージョン
点灯期間/11月1日(金)~2020年1月26日(日)
点灯時間/午後5時~午後11時
※12月31日(火)は翌午前3時まで点灯予定
〈点灯式〉
日時/11月1日(金)
場所/午後5時30分~午後6時30分(予定)
JR海浜幕張駅前広場(南口・北口)
問い合わせ/043(213)6911
幕張新都心イルミネーション
実行委員会事務局窓口
(株式会社ライフコミュニケーション内)
※平日午前10時~午後5時