【千葉】味覚狩りスポット3選 絶対おすすめ!収穫ができる人気の農園や体験施設をご紹介

暑い夏が少しずつ終わりを見せ始めた今日この頃。 秋といえば皆さん何を思い出しますか?私は断然、食欲の秋♪ 秋の味覚を楽しみたい! そこで、千葉の味覚狩りスポットをご紹介します。 梨やぶどうの果物から、きのこやサツマイモに落花生まで…おいしいものの宝庫、千葉県で味覚狩りを楽しんでみませんか?

公開 2018/08/24(最終更新 2024/04/08)

TAEKO

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生まれも育ちも千葉県です。わけあって富士山に登ろうと思ってます。 赤ちゃんの写真とめかぶにはまっています。

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梨狩り&ぶどう狩り 「初清園」(千葉県松戸市)

首都圏から1時間程度で行くことができる「初清園」。

新京成線「くぬぎ山」駅から徒歩約8分の場所にあるこちらの梨園は、梨の木やぶどうの木の下でのんびり過ごせるところがおすすめです。

時間制限がなく、お弁当などの持ちこみもOKなので朝から夕方までピクニック気分で一日ゆっくり「梨狩り&ぶどう狩り」を楽しめます。

(※梨狩りとぶどう狩りはエリアを仕切っているので、両方体験したい場合は、別々に申し込みが必要です)

 

(団体で400~500名来ても対応できるという広さ。梨の木が並ぶ小道を歩くと、甘い香りに包まれます♪)

梨やぶどうの木の下でBBQができる設備もあり、フルーツ狩りをしながらBBQもできちゃいます。

※コンロなどBBQセットはレンタル(予約制)できるので、食材の持ちこみだけでOK

 

また、期間中ご近所のレストラン「いちごやさんのカフェテラスひらおか」(千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山4-3-6)さんの協力によるかき氷の販売もあります。

 

 

「今年は雨が少なかった分、甘い梨がいっぱいできてきています。ご家族でゆっくりしていってください」と話すオーナーの小川隼さんに、梨狩りの楽しみ方などを聞いてみました。

 

(写真右:オーナー小川さん夫妻、写真左:「いちごやさんのカフェテラスひらおか」のオーナー夫妻)

 

―――――梨の種類や特徴を教えてください。

 

梨狩りができる梨の種類は、「豊水」と「新高」です。

豊水は、酸味があってさっぱりしています。新高は、実が大きくて、みずみずしいですよ。

園内には「かおり」という種類もあるのですが、こちらは、他の品種と比べて香り高く、珍しい品種で、大きくなればなるほどおいしくなるといわれています。

今ここにある「かおり」も1kgは超えるんじゃないかな。

 

と言って見せてくれたのがこちら!

(栽培が難しく、全国的にはあまり作られていないという「かおり」。シェアの半分以上が千葉県の東葛地区で作られているといいます。ここ最近、千疋屋などの高級果物店で販売されるようになって人気に。小川さんも初めて食べたときは「こんなおいしい梨があったのか」とびっくりしたそう。「かおり」は高級な品種で、昨年は1g1円で販売。直売と発送用に作っているのですが、梨園の中に点在させて育てているので、運がよければ出会えるかもしれません)

 

 

―――――梨を採るときのコツはありますか?

 

台風なんかの強風がきても落ちないように、梨は下に引っ張られる力には強いんです。

でも、上に持ち上げる力には弱いので、梨の実を上に持ちあげてみてください。そうすると簡単に採れます。

 

―――――梨狩りの醍醐味ってどんなところですか?

 

梨は、枝についている状態がいちばんおいしいんですね。

キウイやバナナは、早採りして追熟させたりしますが、梨は枝についている状態じゃないとおいしくならないんです。

スーパーに出ているのは、収穫してからお客さんの手元に到達するまでに2~3日かかるので、傷みを防ぐためにちょっと早採りします。

なので、おいしく食べるには「狩る!!」が一番です。

 

―――――狩る(がる)!!ですね!

 

そう、狩る(がる)!!(笑)。

 

その中でもおいしい梨を見分けるには、色を見てください。大きさではなく色なんです。青くて大きなものより小さくてもオレンジがかっているものがおいしいですよ。

 

(奥の梨に比べて手前の梨の方がオレンジの色身が増しているのがわかりますか?こんな風に、よりオレンジの色身が増しているものを選ぶといいそうです)

 

実際にいただいてみましたが、食べごろの「初清園」の梨は、みずみずしくて、甘くて、優しい味がしました。こんなにおいしい梨を食べたのは初めて!と言っても過言ではないくらいです♪

 

続いて、ぶどう狩りへ。

 

(写真の品種はバッファロー。ぶどうは、木を植えてから実が採れるまで4~5年かかりますが、その後は、40年50年たっても採れ続けるというから驚きです!)

 

ぶどう狩りができる品種は、バッファローとスチューベンの2種。

どちらもそんなにメジャーな品種ではないのですが、めちゃくちゃ甘いのが特徴です。

種無しなので、そのまま食べられます。

 

突然ですが、ここで、小川さんからぶどうの見分け方クイズ!!

 

この二つ、より熟しているのはどちらでしょうか?

 

 

正解は…

では、どこで見分けるのでしょう? 皆さんは分かりますか?

つぶの大きさ? 密集具合?

 

残念!!

「正解は、枝の色が違うんです! 熟していくと枝の色が緑っぽい色から、茶色っぽくなっていくんです。梨もぶどうもおいしいものを見分けるには色に注目してください」

とのことでした。

 

このように、梨やぶどうの採り方、おいしいものの見分け方を元看護師(!)という3代目のオーナー小川さんやスタッフの方々が丁寧に教えてくれます。

梨狩りに必要なナイフや、ぶどう狩り用のハサミなど必要なものは貸し出してくれるので、手ぶらで遊びに行っても大丈夫。

広い園内は、木陰が涼しくてとても居心地がいい場所でした。

みずみずしくて新鮮で甘~い梨とぶどうを堪能しながら、BBQをしたり、お弁当を食べたりして家族やお友だちとくつろいでみてはいかがですか。

 

初清園

住所/千葉県松戸市串崎新田215
営業時間/9:00~17:00
料金/梨狩り (小学生以上)1,000円 (3歳~未就学児)600円
ぶどう狩り (小学生以上)1,000円 (3歳~未就学児)600円
お土産(自分で採って)/梨1kg 600円(品種によって変動あり)
ぶどう/1kg 800円 で計算
※鎌ケ谷市観光農業組合の統一料金です。3歳未満は無料。その他不明点は問い合わせを
電話番号/047(386)7012

収穫時期

【梨】
幸水:8月上旬~8月中旬 ※店頭での直売と地方発送のみ
豊水:8月中旬~9月中旬
かおり:9月初旬頃 ※基本的に直売と地方発送
新高:9月上旬~10月初旬
【ぶどう】
バッファロー:8月上旬~9月上旬
スチューベン:9月初旬~10月上旬
巨峰:8月下旬~10月上旬 ※基本的に店頭での直売のみ

 

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しいたけ&きくらげ狩り 「佐倉きのこ園」(千葉県佐倉市)

続いては、とっても珍しいきのこ狩りをご紹介。

東関東自動車道「佐倉IC」より約3分の場所にある「佐倉きのこ園」。

こちらでは、しいたけ狩りときくらげ狩りが楽しめます。

採ったきのこは持ち帰ることもできますが、私がおすすめしたいのは、その場で食べること!

採れたてのしいたけを炭火で焼いて食べるとびっくりするほどおいしいですよ♪

 

早速、しいたけ狩りに挑戦!

案内してくれたのは、2代目見習い齋藤大地さん。初代園長のお父さんの後を受け継ぐために只今修業中です!

 

ビニールハウスの中にはしいたけが生えている箱のようなものが並んでいます。

この箱は、おがくず、米ぬか、ふすま(麦のぬか)でできていて、その中にしいたけ菌が入っています。1カ月のサイクルでしいたけが育ち、それを3~4回繰り返すそう。

 

しいたけを狩るときは、根元からはさみで切ります。

 

実は、しいたけは大きさや色で味に違いはないとのこと。

 

「煮物などで使う場合は、小ぶりなものを選ぶと姿のまま丸ごと使えていいですね。
そのまま焼く場合は、肉厚で大きいものがおすすめですが、お客さまによっては、かさの部分が薄いものが好きだという方もいるので、いろいろな形のものを採ってもらって、食べ比べてもらうのもいいですね。個人的には肉厚が好きです!

 

しいたけの旬は春と秋。15~20度くらいがしいたけが育ちやすい温度と言われているので、これからまさに、しいたけ狩りのベストシーズン。
また、昼夜の寒暖差もしいたけの発育を促すので、その点でも秋と春が旬なんだとか。

 

ただし!佐倉きのこ園には“かくれた良い時季”があるんです。
それは冬。

暖房を調節し、じっくり成長させる温度で育てているので、冬でも肉厚のものが採れます。この時季の「佐倉きのこ園」のしいたけは、しいたけ通にはたまらないそうです。

冬季限定の極厚しいたけ狩りが、11月末~12月初旬にスタートして2月くらいまで開催されますよ~。

 

続いて、きくらげ狩りへ。

気温が高い7月頃から11月頃までが旬というきくらげ。
こちらで栽培しているのはアラゲキクラゲという種類の生きくらげです。

 

生きくらげは乾燥しているものとは見た目も味も違います。

 

こちらはハサミを使わずに、手もぎをします。

思っていたより、簡単にポロっと採れます!

 

きくらげもしいたけと同様に、見た目で味に差はないとのこと。

肉厚なものはぷりぷり感が増すので、食感を楽しみたい人は肉厚なものを選ぶといいそうです。

 

しいたけも、生きくらげもなんだかとってもおいしそうです。

一番おいしい食べ方で食べてみたい!

 

そんな願いをかなえるために(笑)

佐倉きのこ園では、採ったきのこを炭火焼にして食べられるBBQ場があります!

コンロや炭などの器材は全てレンタルできます。肉や野菜、飲み物などの食材の用意もあるので手ぶらでOK!
炭の着火とコンロの後片付けをスタッフがやってくれるのもうれしいサービスです。

 

 

ここで、齋藤さんにおすすめの食べ方を聞いてみました!

 

「しいたけは石づきを切って、ジクとかさを別々に焼くと火の通りがよくなります。かさの部分を片面だけ焼いてお塩で食べるのがおすすめです。片面焼きは、しいたけから水滴が、じわーっとでてきます。その水滴にうまみが凝縮されているので、これをこぼさないように食べるのが一番おいしいです。

きくらげは、食べやすい大きさにカットして、バター醤油のホイル焼きで食べるのが絶品です。

採ったきのこは、農薬を一切使っていないので洗わなくても大丈夫ですが、しいたけに比べて虫がつきやすいきくらげは、洗ってから調理することをおすすめしています」

(写真左は佐倉きのこ園オリジナルの「しいたけソーセージ」。ほんのり和風な香りがします。しいたけのジクは、きくらげと一緒にバター醤油でホイル焼きにしてもいいですし、そのまま焼いて塩をふってもうまみがぎっしりつまっておいしいです。年内、きくらげキャンペーン中で、ホイル焼きセットサービス中!)

しいたけのかさの部分に写真のように水滴がでてきたら、塩を振ってそのままいただきます。しいたけの水滴を意識して食べるなんて初めてです!しいたけ特有のえぐみも全く感じませんでした♪)

 

こんなにジューシーでおいしいしいたけができるなんて、なにか秘密があるに違いない!

齋藤さんに佐倉きのこ園のしいたけについてもっと詳しく聞いてみました。

 

―――――肉厚でジューシーなしいたけの味を保つ秘訣はなんですか?

 

しいたけの90%は水分でできているんです。

おいしいお水で作ればおいしいしいたけができるという考えから、地下50mから井戸水をくみ上げ、しいたけを栽培しています。これは、毎年水質検査もしているおいしいお水です。

こちらでは、そんなお水を十分に与えて育てたものをその場で食べることができるので、より鮮度とジューシー感を味わっていただけると思います。

お客さんに、ここのしいたけを食べたら他のは食べられない!と言われることがやりがいになっています!

 

―――――小さい頃からしいたけは好きだったんですか?

 

いいえ(笑)。

僕が4歳くらいのときに、父がサラリーマンを辞めてきのこ園をはじめました。

だから、小さい頃、しいたけを食べさせられ過ぎて、あまり好きじゃなかったんです。

大人になってお酒を飲むようになってから、本格的に好きになりました(笑)。

 

―――――お父さん(園長さん)はサラリーマンだったんですね!どんなきっかけできのこ園を始めたんですか?

 

元々、父はしいたけが嫌いだったんだそうです。

ではなぜ始めたかというと、とある「しいたけ園」のしいたけを食べたときに、「こんなにおいしいしいたけがあるのか!」と感動したみたいで。

うまみがしっかりあるのに、えぐみがない!

こんなしいたけがあるんだったら、世の中にもっと広めたいと思い始めたそうです。

 

苦手な人でもおいしく食べられるようなしいたけを作ろう!…そんな思いでしいたけ作りを続けています。

 

 

―――――だから、こんなにおいしいしいたけが出来上がるんですね。お水のほかにも気をつけていることはありますか?

 

実は、しいたけは人間と一緒で、酸素を吸って二酸化炭素を吐いて呼吸しているんです。

ハウスの中の空気が滞留しているとしいたけの呼吸によくないので、換気を良くしてのびのびと育つようにしています。

 

―――――最後に「佐倉きのこ園」のおすすめポイントを教えてください。

 

しいたけやきくらげがどんな風になっているのか見たことない方もたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ、きのこ狩りを通して知っていただければと思います。きくらげ狩りは手もぎで、しいたけ狩りはハサミが使えれば大丈夫なので、小さなお子さまでも体験していただけます。また、園内バリアフリーです。ハウス内は車椅子も通れますので、お気軽にお立ち寄りください!自分で採って食べるきのこの味はまた一味違いますよ!

きのこ狩りは来園順にご案内なので、朝一番が狙い目です!

 

 

生きくらげは、食感がぷりぷりとしていて乾燥しているものとは一味違う食べごたえでした。しいたけは、他では食べたことがないほど肉厚でシューシー。

このおいしさを知らない人はもったいない!

旬のこの時季に、しいたけの新境地に出かけてみてはいかがですか?

 

佐倉きのこ園 

場所/千葉県佐倉市太田2395
定休日/月曜日 (月曜が祝日の場合は火曜日)
時間/8:00~17:00(BBQは16:00まで 土日祝は16:00まで しいたけはなくなり次第終了)
しいたけ狩り・きくらげ狩り料金/入場無料 採れた分だけ100gあたり220円(税別) 5g単位で精算
電話番号/043(486)3987

 

炭火BBQ(バーベキュー)
※2歳~小学生までは子ども料金。料金は全て税別表記

ガーデン使用料(食器、調味料、調味機材貸し出しつき)/
大人3時間600円 6時間1,200円
子ども3時間300円 6時間600円

BBQコンロ使用料(1台6~7名用 炭1回分、着火剤、網つき)/1台 1,200円

席料(1卓6名 屋根つきテント席)/1卓500円

お持込料(持ち込みがある場合のお1人)/
食材+飲み物 大人600円 子ども300円 飲み物のみ 大人300円 子ども200円

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サツマイモ掘り&栗拾い&落花生掘り 成田ゆめ牧場(千葉県成田市)

最後にご紹介するのは、かわいい動物と触れあったり、芝すべりやアスレチックもできちゃう「成田ゆめ牧場」。

こちらの施設では、毎年秋の味覚狩りが人気です。

今年も、9月中旬~11月中旬までサツマイモ掘り体験、9月上旬~10月上旬まで栗拾い、10月上旬~11月上旬まで落花生掘りができます。

 

【サツマイモ掘り】2株600円

2反あるというサツマイモ畑に「べにあずま」という種類のさつまいもが植えてあります。

「甘くておいしいと評判でリピーターの方がたくさんいらっしゃいます。無農薬でやっていますので雑草との戦いです(笑)」と話すのは、成田ゆめ牧場園芸スタッフの平田末美(すえみ)さん。

10人くらいいらっしゃるという園芸スタッフのみなさんで雑草を抜くなどの作業をしているのだそう。

 

「天候によって左右されるので、試し掘りをしてみないとなんとも言えませんが、今年はお天気が良い日が続いたので甘くて大きなサツマイモがたくさん採れるのでは」と予想しているとのこと。

 

「サツマイモ掘りは2株600円。掘ってみたら、その株だけあまりに少ないなんていうときは、『もう1株どうぞ』と臨機応変にやっています」。

 

掘っているときにサツマイモを傷つけてしまうので、シャベル類はNG。手掘りが基本で、手袋の貸し出しがあります。最初は手袋をしておそるおそる土を掘っていた小さいお子さんたちが、そのうち手袋をとって楽しそうに土を掘るなんていう光景も見られるそうです。

 

 

【栗拾い】500g600円

サツマイモ畑の周りにたくさんの栗の木があります。

9月上旬くらいから、栗の木の周りに、茶色く色付いた栗の実が落ち始めます。

つやが良くて色が良いものがおすすめ。

栗は、中の実だけが落ちる場合もありますが、イガのまま落ちているものは、靴でイガを踏みながら中を広げ、トング(レンタルあり)を使って中の栗を取り出して採ってみてください♪

 

【落花生掘り】3株600円

千葉の名物といえば落花生。

成田ゆめ牧場では、「おおまさり」と「千葉半立」という2種類の落花生を作っています。

二つとも、ゆで落花生として人気が高く、「おおさまり」は、よりほくほくしていて大きいのが特徴。「千葉半立」は、サイズは小さいけれど濃い味がするそうです。

おおまさり(イメージ)

 

「採れたての生落花生は、ゆで落花生にして食べると本当においしいですよ。食べ始めるとおいしくてとまらないです」と平田さん。

 

サツマイモと同様に、農薬は一切使っていないので、お子さんも安心です。

3株で袋いっぱいとれるそうなので試してみてはいかがですか?

 

落花生豆知識
(「ちいき新聞」富里・八街版 2015年9月25日号より)

落花生はマメ科の植物ですが、枝豆のように枝からぶら下がるように実を付けるわけではありません。地面の下、土の中に実を付けます。「花が落ちて、実が生まれる」ことから「落花生」と呼ばれるようになりました。

 

また、「成田ゆめ牧場」では、9月29日(土)・30日(日)ゆめの収穫祭が開催されます。
初開催となるのは、「ビーチいもッグ」
優勝景品はさつまいも5kg!砂浜ではなく畑で、ビーチフラッグのかわりに、サツマイモを立てます。最後まで勝ち残った優勝者にはさつまいも5kgをプレゼント。

そして、1分間のいも掘り大会「多いも・アタック」
1分以内に掘れたさつまいもは全て持ちかえりOKです。1分以内で最大15株までさつまいもが掘り放題。みんなで秋の味覚を掘りまくりましょう。

 

味覚狩りの他にも、牛の乳搾り教室や、アヒルのレース、ポニー乗馬体験などのアトラクションもあるので1日中遊べます。
さまざまな体験をしにお出かけしてみてはいかがですか?

成田ゆめ牧場

場所/千葉県成田市名木730
入場料金/大人(中学生以上)1,400円 子ども(3歳以上)700円 3歳未満無料
犬 大型犬1,500円 中・小型犬1,000円
定休日/無
営業時間/9:00~17:00 冬季(12~2月)は10:00~16:00 休日9:30~17:00
冬休み期間は休日スケジュール 最終入場受付は閉園1時間前
電話番号/0476(96)1001

 

ビーチいもッグ 9月29日(土)・30日(日)

受付/12:15~12:45(ミルキーハウス前)
競技/13:00~
場所/第1ゆめ牧場農園
料金/300円
参加/メンズ(中学生以上)、レディース(中学生以上)、ちびっこ(小学生のみ)の3部門
定員/各部門先着30名
※荒天中止

多いも・アタック 9月29日・30日

受付/9:00~9:45(ミルキーハウス前)
競技/10:00~
料金/600円
場所/第1ゆめ牧場農園
参加/先着100名(定員になり次第受付終了)
※荒天中止。 なくなり次第終了。 育成状況により、内容を変更して開催する場合があります。お持ち帰り可

登録年月日:平成19年2月28日
有効期限の末日:平成34年2月27日
種目・登録番号:展示業・06-印旛保23-5
種目・登録番号:貸出業・06-印旛保21-3
種目・登録番号:販売業・06-印旛保19-56
種目・登録番号:保管業・06-印旛保20-52
動物取扱責任者:大柳翔

 

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